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太田フォトスケッチvol.6 ワークショップ「あなたの話を聴かせてください」の参加者を募集しています!

4 質の高い教育をみんなに
ページID:0034629 更新日:2024年4月15日更新 印刷ページ表示

本と美術の展太田フォトスケッチvol.6ワークショップのチラシ画像

土屋貴哉《unnamed(固有名詞を持たぬ者たち)》2020年
インスタレーション、カッティングシート
「ちくごアートファーム計画2020 旅と恋愛」(九州芸文館、2020年)
撮影:長野聡史

 

ワークショップ概要

今回は、現代美術家の土屋貴哉を迎え、市民の皆さんと2日間にわたってワークショップを実施し、そこで生み出された写真と言葉で展覧会を構成します。
テーマは、「他人にはまったく意味を持たないかもしれない、けれどあなたにとっては切実な意味を持つ何か(以下「それ」)」。
ワークショップに参加することで、これまでの太田で暮らしてきた記憶を頼りに、「それ」とあなたの関係を改めて見つめ直す機会になるかもしれません。このワークショップには、より深く「それ」について考え、そして語るために、心理学者の村久保雅孝も加わります。

講師:土屋貴哉(現代美術家)、村久保雅孝(心理学者)
日時:6月22日(土曜日)午後2時〜4時、6月29日(土曜日)午後2時〜5時の2日間
会場:太田市美術館・図書館 3階視聴覚ホール
定員:30人 ※定員を超えたら抽選
対象:現在または過去において在住・在勤・在学など、太田市に関わりのある方。高校生以上。
参加料:無料
使用言語:ワークショップは日本語で行いますが、通訳が必要な方はお申込の際に希望する言語を選択してください。(対応言語:英語、ポルトガル語、スペイン語、中国語、ベトナム語)
条件:両日参加必須
ワークショップで参加者が制作した写真およびテキストは、土屋貴哉および当館が考えた展示プランのもと、太田フォトスケッチvol.6(以下、「本展覧会」)に展示されます。
ワークショップの様子は写真・動画で記録され、記録写真および動画は本展覧会と広報で使用します。
ワークショップで使用するカメラは、当館が用意するレンズ付フィルムです。私物のカメラのご使用はご遠慮ください。

募集期間:6月1日(土曜日)まで
​申込方法:下記ホームページのお申し込みフォームに入力のうえ、送信してください。

詳細情報は太田市美術館・図書館公式ホームページをご覧ください。<外部リンク>