休泊川流域における1,000平方メートル以上の農地転用（雨水浸透阻害行為を伴うもの）について、「雨水浸透阻害行為許可申請」の許可が必要となりました。

 　令和5年12月15日付けで、休泊川流域において「特定都市河川」及び「特定都市河川流域」に指定されたため、指定流域内において1,000平方メートル以上の雨水浸透阻害行為（開発行為）を行う場合は、県知事許可が必要となりました。

　指定流域内において1,000平方メートル以上の農地転用（雨水浸透阻害行為を伴うもの）を行う場合は、「雨水浸透阻害行為許可申請」の許可が必要となるため、群馬県県土整備部河川課へ事前相談をお願いいたします。

※雨水浸透阻害行為の例

・「宅地等」注）にするために行う土地の形質の変更　
・土地の舗装
・排水施設を伴うゴルフ場、運動場の設置
・ローラー等により土地を締め固める行為

注）「宅地等」に含まれる土地：宅地、池沼、水路、ため池、道路、鉄道、飛行場
　  「宅地等」以外の土地　　：山地、林地、耕地、原野

＊県ＨＰ参照　※流域エリアの詳細あり
流域治水及び流域治水プロジェクト - 群馬県ホームページ(河川課)＜外部リンク＞

＊雨水浸透阻害行為の許可申請について（県ＨＰリンク）
雨水浸透阻害行為の許可申請について - 流域治水及び流域治水プロジェクト - 群馬県ホームページ(河川課）＜外部リンク＞