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令和7年度「若者×人権!コンソーシアム」を開催しました
◆8月30日(土曜日)、9月13日(土曜日)に、市内在住、在勤、在学の若者と
人権について学び、若者の視点から新しい啓発手法を模索する事業
「若者×人権!コンソーシアム 意見交換会」を開催しました。
当日は、市民の方々の応募に加え、市内企業や大学から計12名の皆さまに
ご参加いただき、人権問題について考える貴重な機会となりました。
参加者からは、若者ならではの新鮮な発想や斬新なアイデアを
ご提案いただきました。いただいたご意見・ご提案については
今後の事業検討に活かし、実現に向けて取り組んでまいります。
◆太田市では今後とも、市民の皆様に人権について考えていただく機会を提供して
まいりますのでイベント等開催の際にはぜひご参加をお待ちしております。
開催概要
○日 時 令和7年8月30日、9月13日(いずれも土曜日)
○場 所 太田市役所12階
○参 加 者 市内在住、在勤、在学の若年層の方
○主な内容 人権カードゲーム(仮称)テストプレイ
人権啓発事業(インクルーシブスポーツの普及・人権カードゲーム考案)の提案
○提案内容 企画書 [PDFファイル/200KB]
意見交換会の様子
アンケートの声
・普段、関われない人たちと関われた事が何よりも新鮮で良かった。また機会があれば参加したい。
・アンコンシャスバイアスは誰もが持っているもので、私も意識しているつもりでいましたが、改めて多様な価値観を認め合い、
みんなが幸せになったらいいなと感じました。
・人権に関するいろんな角度での見方が変わった。
・人権に関する部署で働いているのでより深く理解できた。アンコンシャス・バイアスの問題、間違えてしまい悔しかった!!(笑)
・地元太田の若者世代がどのように人権を考えて、感じているか分かって良かったです。
・改めて人権について学べてよかった。自分とは違う世代の人の意見など、違う角度から人権を知ることができたのでよかった。
・人権に関するゲームだけでなく、人権というものの捉え方、アンコンシャスバイアスなどについて知れて非常に良かった。
・今後もこういった回はあった方が良いと思います。
・すばらしい環境下でかつ市役所の人たちの詳しい説明のおかげで、よりよい勉強になった。