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令和7年度当初予算(案)の概要

16 平和と公正をすべての人に
ページID:0043330 更新日:2025年2月6日更新 印刷ページ表示

令和7年度一般会計予算の骨子

1 予算規模

 
会計区分 令和7年度予算(案) 令和6年度予算 増減率
一般会計 998億円 909億円  9.8%
特別会計 416億2,654万1千円 421億6,640万7千円 ▲1.3%
下水道事業等会計 72億9,702万9千円 70億911万6千円    4.1%
合計 1,487億2,357万円 1,400億7,552万3千円  6.2%

2 予算の特徴

(1)過去最大の予算規模
一般会計の予算規模は998億円で、過去最大の予算規模となりました。
主に高齢者、障がい者、子どもを支援するための社会保障費が大きな割合を占めています。
(2)人にやさしいまちづくりのための予算
子育て支援として、新たにパパママリフレッシュ事業に取り組むほか、引き続き学校給食費無料化事業、私立幼稚園等給食費助成事業、第3子以降子育て支援事業、こどもプラッツ推進事業及び重層的支援体制整備事業などを実施します。
(3)第1次実施計画関連事業の着実な取り組み
ハード事業では、新田文化会館・総合体育館改修事業、市内公営住宅集約促進事業、小中学校照明器具LED化事業、小中学校給食施設改築事業を継続して実施するほか、本庁舎設備保全事業、(仮称)太田市外三町広域斎場整備事業、市街地再開発事業などに取り組みます。また、ソフト事業として、上記の子育て支援関連事業のほか、基幹業務システム標準化移行事業、みらい給付型奨学金支給事業、学校ICT整備事業などを実施します。
(4)市民満足度の向上
満足度の低い道路網の整備については、道路維持経費等を拡充して引き続き取り組むほか、住環境整備のために住宅リフォーム支援事業や空家除却補助事業を重点的に実施します。
(5)財源の確保
主に個人市民税と固定資産税の増により市税全体では約428億円(前年度比3.9%増)を見込んでいます。他にも国・県支出金の積極的な活用、財政調整基金からの繰入れ、さらには世代間の負担の公平を図るために市債を発行して、必要な財源の確保を図ります。
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