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太田市災害時言語ボランティア登録者の一部の氏名及びメールアドレスの流出について

10 人や国の不平等をなくそう
ページID:0047430 更新日:2025年5月2日更新 印刷ページ表示

災害時言語ボランティア登録者の一部の氏名及びメールアドレスの流出について(お詫び)

太田市災害時言語ボランティアの再登録の依頼に際して、登録者の氏名及びメールアドレスが漏洩する事案が発生しました。今後、このようなことがないよう管理・監督を徹底し、再発防止に万全を期してまいります。

1 概要

本市が実施している当該事業の登録者に対し、メールを通じて連絡をした際のミスにより、登録者の氏名及びメールアドレスが他の登録者に閲覧できる状態にあったことが確認されたものです。

2 経緯

5月2日(金曜日)

8時52分 登録者の氏名及びメールアドレスが公開状態でメール誤送信(61名)

11時43分 送信したメールが受信されず戻っていることに気づき、第2アドレスをもつ該当者9名に対しメールを再送信

12時30分頃 担当者が送信メールを再確認した際に、メールアドレスが公開状態でメール送信していたことを確認(2回送信分61名70件)

15時45分 市は事実関係を確認後、氏名及びメールアドレスの漏洩があった登録者にメール連絡し、氏名及びメールアドレスが他の参加者に閲覧され、漏洩したことを伝え、謝罪するとともに、当該メールを第三者へ転送をしないこと及び削除することを依頼しました。

3 氏名及びメールアドレスの漏洩があった登録者数

太田市災害時言語ボランティアの再登録をメールにより依頼した登録者61名

4 今後の対応

今回の事態を重く受け止め、複数の対象者にメール送信する際は、「BCC」による送信であることの確認を複数職員で行うことを徹底するとともに、個人情報保護教育の徹底と管理体制の更なる強化に取り組み、再発防止に努めてまいります。