シティライナーおおた新田線のダイヤを改正します

現在、シティライナーおおた新田線は新型コロナウイルス流行前を超える利用があり、特に朝の通勤通学時間帯は混雑が激しくなっています。

これらの利用状況を踏まえ、混雑緩和と利便性向上を図るため、ダイヤ改正を実施します。

2026（令和8）年1月5日　月曜日

混雑を緩和するため、朝の通勤通学時間帯である7時台に1往復増便します。

次の便までの運行間隔を、現行の最大2時間33分から最大1時間30分に短縮します。

太田駅北口を11時台、新田暁高校を12時台に発車する便を設定し、お買い物や通院の際に利用しやすくなります。

新田暁高校にて接続する伊勢崎市コミュニティバス「あおぞら　東西シャトルバス」（新田暁高校～伊勢崎駅南口～伊勢崎市民病院北）との、10時台の乗り換え時間を大幅に短縮します。

太田駅と太田記念病院の間で運行区間が重複している広域公共バス「あおぞら」（太田記念病院〜太田駅南口〜大泉町役場前〜千代田町役場前）との8時台の太田駅方面、10時台の太田記念病院方面の運行時刻の重複を解消します。

これにより、太田駅と太田記念病院の間では利用可能なバスの本数が増え、利便性が向上します。

上記以外の時間帯についても、太田駅での東武鉄道との乗り換え時間を考慮し、運行時刻の変更を行います。