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介護保険のサービス

3 すべての人に健康と福祉を10 人や国の不平等をなくそう16 平和と公正をすべての人に
ページID:0001270 更新日:2022年12月6日更新 印刷ページ表示

介護サービスの種類

介護保険で利用できるサービスは、利用形態に応じて、在宅サービス・施設サービス・地域密着型サービスの3つに分けられます。

在宅サービス

在宅サービスを利用する際には、要介護状態区分に応じて、介護保険で利用できるサービス費用の上限額(支給限度額)が決められています。
限度額内で利用したサービス費用の1割〜3割が自己負担となります。

主な在宅サービスの支給限度額(1ヶ月)

要介護状態区分 支給限度単位 左記の支給限度単位とは別枠のサービス
(自己負担1割〜3割)
要支援1 5,780単位

特定福祉用具(介護予防福祉用具)購入 1年間10万円まで

居宅介護(介護予防)住宅改修 20万円まで

居宅療養管理指導
 (医師/歯科医師・・・・・・509単位/月2回まで)
 (医療機関の薬剤師・・・560単位/月2回まで)
 (薬局の薬剤師・・・・・・・509単位/月4回まで)など

介護予防療養管理指導
 (医師/歯科医師・・・・・・509単位/月2回まで)など

要支援2 10,531単位
要介護1 16,765単位
要介護2 19,705単位
要介護3 27,048単位
要介護4 30,938単位
要介護5 36,217単位

実際の費用は「単位数×太田市の地域単価(10円~10.21円)」によって算定されます。
太田市の地域単価は、サービスの種類により個別に決められています。

注意
上限を超えてサービスを利用した場合には、超えた分の全額が利用者の負担となります

在宅介護(予防)サービスの種類

介護サービス 介護予防サービス 地域単価
居宅療養管理指導 介護予防居宅療養管理指導 10円
福祉用具貸与 介護予防福祉用具貸与
通所介護(デイサービス)   10.14円
短期入所療養介護(ショートステイ) 介護予防短期入所療養介護(ショートステイ)
特定施設入居者生活介護 介護予防特定施設入居者生活介護
短期入所生活介護(ショートステイ) 介護予防短期入所生活介護(ショートステイ) 10.17円
訪問リハビリテーション 介護予防訪問リハビリテーション
通所リハビリテーション(デイケア) 介護予防通所リハビリテーション(デイケア)
訪問介護(ホームヘルプ)   10.21円
訪問入浴介護 介護予防訪問入浴介護
訪問看護 介護予防訪問看護
特定福祉用具販売 介護予防特定福祉用具販売 -
住宅改修費支給 介護予防住宅改修費支給

※介護予防通所介護(デイサービス)・介護予防訪問介護(ホームヘルプ)は総合事業に移行しました。

施設サービス

施設サービスは、介護が中心か、治療が中心かなどによって、入所する施設を選択します。

施設サービスの種類

施設サービス 対象 地域単価
介護老人福祉施設
(特別養護老人ホーム)
生活全般の介護が必要な人が対象。 10.14円
介護老人保健施設
(老人保健施設)
在宅復帰をめざしリハビリを受けたい人が対象。
介護療養型医療施設
(療養病棟等)
病院での長期的な療養が必要な人が対象。
介護医療院 医療と日常生活上の介護が一体的に必要な人が対象

注意
要支援1・2の人は、施設サービスを利用できません。
施設サービスを利用したとき(ショートステイを含む)は、施設サービス費の1割〜3割に加え、居住費・食費・日常生活費が自己負担となります。

地域密着型サービス

住み慣れた地域を離れずに利用できるなど、利用者のニーズにきめ細かく対応するサービスです。
利用者は、原則太田市民に限定されます。

地域密着型サービスの種類

介護サービス 介護予防サービス 地域単価
認知症対応型共同生活介護 介護予防認知症対応型共同生活介護 10.14円
地域密着型特定施設入居者生活介護
地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護
地域密着型通所介護
認知症対応型通所介護 介護予防認知症対応型通所介護 10.17円
小規模多機能型居宅介護 介護予防小規模多機能型居宅介護
看護小規模多機能型居宅介護
定期巡回・随時対応型訪問介護看護 10.21円
夜間対応型訪問介護(*)

注意
「介護予防認知症対応型共同生活介護」は、要支援1の人は利用できません。
(*)印が付いたサービスは、令和2年3月現在、太田市でサービスを提供している事業所はありません。