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太田市認知症地域支援推進員の活動
認知症地域支援推進員とは
認知症になってもできる限り住み慣れた環境で暮らしつづけることができるように、地域の実状に応じて医療機関、介護サービス事業所や地域の支援機関をつなぐ連携支援、認知症の方やそのご家族への支援・相談業務等を行う人のことです。
太田市では各地域包括支援センターに1名ずつ、合計9名配置されています。
地域包括支援センターと共同で行う相談対応の他、認知症サポーター養成講座の開催や啓発イベントなどの活動を行っています。
認知症地域支援推進員の役割について[PDFファイル/203KB]
普及啓発
偏見のない安心して暮らせる太田市を目指し、認知症の正しい知識を広める活動をしています。
活動報告
令和5年度「〜認知症を知ろう〜おおたんオレンジプロジェクト」 [PDFファイル/1.01MB]
令和4年度「〜認知症を知ろう〜おおたんオレンジプロジェクト」イオンモール太田 [PDFファイル/1.01MB]
家族支援
認知症の方をご家庭で介護する方を対象にした「家族介護サポート講座(全5回)」を開催中
認知症や介護について学べるミニ講座、参加者や専門職との交流会を行っています。
興味のある方は、介護サービス課へお電話を(0276-47-1856)
サポーター
認知症に関する勉強会や講座を企画しています。
令和4年度開催履歴
令和4年9月27日 認知症サポーター養成講座を開催しました!
令和4年11月1日 太田市初となる認知症サポーターステップアップ講座を開催しました!
令和5年1月10日 チームオレンジ勉強会を開催しました!