ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

庁舎建設Q&A

11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0001536 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

1.工期はどのくらいかかりましたか?

  • 設計工期
    基本設計:平成4年12月14日~平成5年8月31日
    実施設計:平成5年11月19日~平成6年3月25日
  • 工事工期
    平成6年9月6日から平成10年3月25日までです。

2.総事業費はどの位ですか?また、本体の工事費はどの位ですか?

 総事業費は、158億4千万円です。財源内訳として、基金が80億8千万円、起債が64億7千万
 円、一般財源が10億6千万円、補助金等が2億3千万円です。また、本体の工事費は、138億4
 千万円です。

3.庁舎の基本理念は?

 「人と環境に優しい庁舎」です。

4.新庁舎建設に民意を反映しましたか?

 一般公募(90人)による「新庁舎建設まちづくり委員会」を設置し、次のテーマを議論いたしました。

  • 市民が利用しやすい市民サービスや窓口のあり方について
  • 駐車場を含めた庁舎開放のあり方について
  • 情報通信システムネットワークのあり方について
  • 視察(宇都宮市、所沢市)
  • 全体会議

5.新庁舎建設に関する組織の設立状況は?

  • 議会内
    新庁舎建設調査特別委員会(後に新庁舎建設特別委員会)
  • 市役所内
    新庁舎建設調査委員会(後に新庁舎建設委員会)

6.専門部会は設置されましたか?

 以下8部会を設置いたしました。

  • インテリジェント化検討専門部会
  • 文書管理、事務機器選定検討専門部会
  • 福利厚生施設専門部会
  • ATM設置検討専門部会
  • 周辺道路等検討専門部会
  • 文化化、アート専門部会
  • 市民サービス検討専門部会
  • 庁舎管理検討専門部会

7.建設地の選定は?

 「新庁舎建設調査特別委員会」および「新庁舎建設委員会」で検討し、平成4年3月議会において現在地に決定しました。

8.庁舎の職員想定人数は?

 想定は、平成20年度、人口17万5千人、庁舎内職員数を865人としています。

9.施設の特徴は?

 主な特徴としては、次のようなものがあげられます。

  • 災害時の防災拠点としての機能
  • 情報センターを設置し、市民サービスの高度化庁内業務の効率化
  • メインの空調をノンフロン化
  • 太陽光発電システムによる、最大30キロワットの発電設備
  • 雨水ろ過設備による、トイレや散水への再利用
  • お年寄りや体の不自由な方でも安心して利用できるよう、バリヤフリー化

10.庁内での催し物がありますか?

市民ロビーでのロビーコンサートや展示、また、和室会議室でのお茶会や着物のきつけ教室を行っております。

11.敷地内の駐車場は?

地上来客用駐車場が300台あります。(内9台は障がい者用です。)