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ご当地ナンバー(地方版図柄入りナンバープレート)導入の検討結果

11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0001604 更新日:2017年11月20日更新 印刷ページ表示

方針

市民意向調査の結果を踏まえ、太田市では、ご当地ナンバー(地方版図柄入りナンバープレート)の導入を見送ることとしました。

経過

平成29年5月、自動車ナンバープレートのさらなる活用の観点から、地方版図柄入りナンバープレートと新たな地域名表示(ご当地ナンバー)の追加募集が国土交通省から発表されました。
これを受け、太田市では、隣接する桐生市及びみどり市と連携して三市共通の地域資源である渡良瀬川をイメージして、「渡良瀬ナンバー」の導入に関して検討を行うこととしました。

検討経過

(平成29年8月)

  • 桐生市、太田市、みどり市の3市において、地方版図柄入りナンバープレートに関する検討会議を設置

(平成29年10月)

  • 地方版図柄入りナンバープレートに関する市民アンケート調査を実施
  • 同じく渡良瀬ナンバー導入を検討していた栃木県足利市が検討会議にオブザーバーとして参加(足利市も独自にアンケート調査を実施)

(平成29年11月)

  • 市民意向調査の結果を踏まえ、桐生市、太田市及びみどり市の枠組みとして導入を見送ることを決定

ご当地ナンバー(地方版図柄入りナンバープレート)とは

自動車のナンバープレートは、従来、管轄の運輸支局と自動車検査登録事務所の名称が表示されていましたが、平成16年に地域振興等の観点から、地域の要望に応じて、新たな地域名を表記するいわゆる「ご当地ナンバー」の制度が作られました。

過去に2度、国からご当地ナンバー導入に関する募集があり、現在(平成29年11月時点)全国で29種類、群馬県内でも「前橋ナンバー」と「高崎ナンバー」が導入されています。

なお、今回の追加募集に当たっては、ナンバープレートのさらなる活用を推進するため、地域の特色を踏まえた図柄をナンバープレートに表示する「地方版図柄入りナンバープレート」と併せての募集となっています。

参考:新しいご当地ナンバーのイメージ

  自家用 事業者用 軽自動車用

通常の
ナンバープレート

自家用 事業者用 軽自動車用

地方版図柄入り
ナンバープレート

自家用(図柄) 事業者用(図柄) 軽自動車用(図柄)

※出典:国土交通省資料

参考:国土交通省HP<外部リンク>

市民意向調査

調査の概要

調査方法:桐生市、太田市及びみどり市の各市において無作為に抽出した市民4,500人(各市1,500人)にアンケート調査を実施。

調査期間:平成29年10月6日(金曜日)~10月20日(金曜日)

回収結果:1,752件(回答率:38.9%)

アンケート票[PDFファイル/154KB]

調査結果

桐生市、太田市及びみどり市を圏域とするご当地ナンバーへの関心について

関心(太田市)関心(全体)

 ご当地ナンバーへの関心について、太田市では、約47%の人が「関心がない(あまり関心がないを含む)」と回答しており、「関心がある(まあまあ関心があるを含む)」と回答した人(約41%)を上回る結果となった。

渡良瀬という名称について

渡良瀬(太田市)渡良瀬(全体)

 「渡良瀬」というご当地ナンバーの名称について、太田市では、約39%の人が「反対(どちらかといえば反対を含む)」と回答しており、「賛成(どちらかといえば賛成を含む)」と回答した人(約24%)を上回る結果となった。

アンケート結果詳細[PDFファイル/596KB]

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