本文
意見公募手続
意見公募手続
意見公募手続(バブリックコメント手続)とは、市の基本的な政策等の策定にあたり、当該政策等の形成過程の情報を事前に公表し、市民から提出された意見に対する市の考え方を公表することにより、市民等の意見を市の政策等に反映させる制度です。
この手続は、太田市まちづくり基本条例(平成17年太田市条例第318号)第6条および第12条の規定に基づき、実施しています。
意見公募手続の目的
- 市政運営における公正の確保と透明性の向上を図ること
- 市民に対する説明責任を果たすこと
- 市民の市政への参画と協働によるまちづくりを推進すること
意見を提出できる方
市内に居住する方、市内で働く方、学ぶ方、活動する方、事業を営む方等が対象となります。
※詳しくは「意見公募手続の概要」をご覧ください。
意見公募手続の対象
- 市の基本的な政策を定める計画および個別の分野における施策の基本的な事項を定める計画の策定又は改定
- 市の基本的な制度を定める条例の制定又は改廃
- 市民生活又は事業活動に直接かつ重大な影響を与える条例、規則又は指導要綱等の制定又は改廃
- 市民に義務を課し、又は権利を制限する条例(市税の賦課徴収並びに分担金、使用料および手数料の徴収に関するものは除く。)の制定又は改廃
- その他実施機関が特に必要と認めるもの
※ただし、緊急に策定する必要があるものや軽微な変更を行うもの、その他実施機関の裁量の余地がないと認められる場合等については、要綱の規定を適用しません。
※詳しくは「意見公募手続の流れ」をご覧ください。
現在実施中の意見公募