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新生太田総合計画「基本構想および前期行動計画」
「新生太田総合計画」は、太田市、尾島町、新田町及び藪塚本町が合併して初めての総合計画です。総合計画は、行政運営を総合的かつ計画的に進めるため、地方自治法に基づき定めるもので、本市では市民の手作りにより制定された市の憲法にあたる「太田市まちづくり基本条例」を基本に策定しました。平成19年4月からは、この計画に基づき、市民参画と協働のまちづくりを進めます。
計画概要
- 新生太田総合計画は、「基本構想」「行動計画」「実施計画」の3つの要素で構成します。
- 基本構想は、将来の都市像やまちづくりの基本理念など、最も基本となる方針を定めます。
- 行動計画は、基本構想にもとづき各分野の施策における実施事業や施策指標、事業工程などを定めます。
- 実施計画は、行動計画に定められた施策に基づく実施事業の事業費などを具体的に定めます。
計画内容
- 新生太田総合計画(本編)
- ダイジェスト版
計画期間
- 基本構想は、平成19年度から平成28年度までの10年間です。
- 行動計画は、最初の5年間について前期行動計画を作成し、残りの5年間は社会情勢や前期行動計画の実施状況を踏まえ、後期行動計画を策定します。
- 実施計画は、3年間の計画を毎年度ローリングしながら策定します。この計画にもとづき、予算を編成し事業を実施します。