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ゼロ債務負担行為の活用による工事の発注について
ゼロ債務負担行為の活用による工事の発注
本市では、公共工事の発注・施工時期の平準化により、地域の担い手となる建設業者の経営の効率化および安定化、並びに公共工事の品質確保を図るため、ゼロ債務負担行為を活用した発注を行います。
ゼロ債務負担行為とは
新年度に行う建設工事等に債務負担行為を設定し、現年度中に入札、契約を締結することにより、新年度当初からの工事等を可能とするものです。現年度は、事務手続きのみで、支出は発生しないためゼロ債務負担行為といいます。
発注方法
通常の発注案件と同様に、群馬県電子入札共同システムにより、公告・入札を行います。
※原則として、案件名の最初に「(ゼロ債務)」と明記します。
前払金および部分払
「ゼロ債務負担行為」による発注工事の前金払や部分払の請求または支払は、新年度に入ってからの対応となりますのでご注意ください。