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市街化調整区域内の土地や建物を購入される前に

11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0002042 更新日:2022年12月24日更新 印刷ページ表示

市街化調整区域は市街化を抑制すべき区域で、原則として住宅などの建物を建てることができません。(ただし、法律で定められた基準に適合する土地や使用目的によっては、建てること
ができる場合もあります。)
 このため、市街化調整区域内で土地や建物を購入しても、その土地が開発許可などを受けているなど属人性(許可を受けた人以外は建物を建てられない)があり、次のようなトラブルが生ずるおそれがありますので、十分にご注意ください。

  • 土地登記簿謄本では宅地だが建物を建てることができない
  • 建物を購入したが増改築ができない
  • 古くなった建物の建替ができない

【ワンポイントアドバイス】

物件購入の際には次のことをご確認ください!
購入予定の物件が市街化区域内か、または市街化調整区域内かを確認のうえ、どのような規制があるのかを物件説明書や登記簿謄本などを参考にし、市の建築指導課でご確認ください。