ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > くらし > 消防・救急 > 消防 > エアゾール式簡易消火具の不具合の発生について

本文

エアゾール式簡易消火具の不具合の発生について

11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0002924 更新日:2022年12月6日更新 印刷ページ表示

ヤマトプロテック株式会社製「ヤマトボーイKT」      「FMボーイk」

 下記対象商品については、これまでに約721,756本が回収されており、事故認知件数も減少傾向となっておりますが、破裂事故による人的被害も確認されているため、下記廃棄処分方法により、廃棄処分をお願いします。

  1. 事故原因
     当該エアゾール式簡易消火具の消火薬剤により、アルミニウム製容器の内面の腐食が進行し、容器板厚が薄くなるとともに、腐食反応により発生した水素ガスにより容器内圧が高まり破裂したものです。
  2. 対象製品
     ヤマトプロテック株式会社製「ヤマトボーイKT」及び「FMボーイk」のうち、リンク先パンフレット<外部リンク>の製造ロット番号に該当するものとなります。
  3. 廃棄処分方法
     当該エアゾール式簡易消火具は、消火薬剤を放射することで、容器内の圧力が下がり破裂の危険が排除されるため、ヤマトプロテック株式会社はリンク先パンフレット<外部リンク>により消費者自身での薬剤放出及び廃棄処分を依頼しています。(ただし、消費者自身で薬剤放出等をできない場合は回収により対応しています。)
Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)