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やけどに対する応急手当

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0002948 更新日:2022年12月6日更新 印刷ページ表示

水で冷やす

  • できるだけ早く、水道水などの清潔な流水で十分に冷やす
  • 衣類を着ている場合は、衣類ごと冷やす

やけど(熱傷)の程度と留意点

  • 一番浅いやけどの場合
     日焼けと同じで皮膚が赤くなりヒリヒリと痛むが、水ぶくれ(水疱)はできない
     よく冷やしておく
  • 中ぐらいの深さのやけどの場合
     水ぶくれ(水疱)ができるのが特徴
     水ぶくれ(水疱)は、傷口を保護する役割があるので、破かない
     ガーゼやタオルで覆って水ぶくれ(水疱)が破れないように気をつけ、できるだけ早く医療機関を受診する
     水ぶくれ(水疱)が破れても薬などを塗らない
  • 最も深いやけどの場合
     水ぶくれ(水疱)にならずに、皮膚が真っ白になったり、黒く焦げたりしている
     かえって痛みをあまり感じなくなる
     痛みがないからといって安心せずに医療機関を受診する