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溺水(水の事故)に対する応急手当

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0003038 更新日:2022年12月6日更新 印刷ページ表示

溺れている人の救助

  • ただちに119番に通報し救助を求める
  • つかまって浮くことができるものがあれば、溺れている人に向けて投げ入れる。さらにロープがあれば投げ渡し、岸に引き寄せる
  • 溺れている人の救助については、消防職員やライフセーバーなどの専門家に任せる
  • 溺れている人が水没したら、水没箇所がわかるようにし、目標を決めておき、到着した専門家に伝える
  • うかつに救助に行かない

心肺蘇生法の実施

  • 反応(意識)がなければ気道を確保する
  • 正常な呼吸がなければ心肺蘇生法を実施する
  • 水を吐かせるために傷病者の上腹部を圧迫したり、水を吐かせることに時間を費やさない