ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > くらし > 消防・救急 > 救急 > 熱中症に対する応急手当
現在地 トップページ > 分類でさがす > くらし > 防犯・安全 > 家庭内事故 > 熱中症に対する応急手当
現在地 トップページ > 分類でさがす > 医療・健康 > 医療 > 地域医療 > 熱中症に対する応急手当

本文

熱中症に対する応急手当

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0003045 更新日:2022年12月6日更新 印刷ページ表示

気温が高い日が続きますので、熱中症にご注意ください。
気温や湿度に注意し、こまめに水分補給をして熱中症の予防に心がけましょう。
特に子ども・高齢者の方は熱中症になりやすいので、気をつけましょう。

熱中症の予防

  • 暑さを避けましょう。
  • 服装を工夫しましょう。
  • こまめな水分補給に心がけましょう。
  • 無理をせずに適度に休憩をしましょう。
  • 暑さに備えた体づくりをしましょう。
  • 体調を整えましょう。

熱中症の症状

  • 手足の筋肉に痛みを訴えたり、筋肉が勝手に硬直したりすることが最初の症状になります。
  • 次第に具合が悪くなって体がだるいと訴えたり、気分が悪くなり吐き気がしたり、頭痛やめまいが生じます。
  • 典型的な症状として、立ちくらみや頭がボーッとして注意力が散漫になります。
  • 汗をかかなくなり皮膚が赤く乾いてくると、自分で体温の調節ができなくなり体温が上がってくるので、命にかかわる危険があります。
  • 呼びかけても反応が鈍いようであれば、ただちに119番へ通報してください。
  • 熱中症は必ずしも炎天下で無理に運動したときだけでなく、特に乳児や高齢者はクーラーのない暑い室内や車の中に長時間いるだけでも熱中症になります。

熱中症の応急手当の方法

  • 涼しい環境に避難させる
     風通しのより日陰やクーラーの効いた室内など
  • 衣服を脱がせ、体を冷やす

熱中症情報