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おおた家庭の日
毎月第1日曜日は「おおた家庭の日」です
太田市では、健全な家庭づくりを推進するため、毎月第1日曜日を条例により「おおた家庭の日」と定めています。子どもにとって「家庭」とは、生まれて最初に経験する「社会」です。家族の一員として過ごした時間や様々な経験、家族間のコミュニケーションが、その後の人間形成に大きく作用します。
家族は“かけがえのない”存在です。
家族のきずなを深め、あたたかい家庭を育む日として、「おおた家庭の日」をご活用ください。
家庭の日には、たとえば・・・
- 家族みんなで料理に挑戦。みんなで食事を楽しむ。
- 家族でイベントに出かけてみたり、スポーツをして楽しむ。
- 家族そろって記念撮影。子どもの成長記録を作成する。
- 家族の会話の時間を大切に。テレビを消して、テレビゲームもやらない。
明るい家庭づくり22ヶ条『家族のきずなづくり〜手本はあなた〜』
太田市教育委員会では、家庭での大切な約束事を掲載した『明るい家庭づくり22ヶ条〜家族のきずなづくり手本はあなた』を作成しました。
家庭教育の持つ役割について、多くの皆様に改めて見つめ直していただく際の一助になればと思います。
日々の暮らしの中で、家族の団らんで、そして地域の集いの場などで広くご活用ください。
なお、詳しい内容は下記よりダウンロードいただけます。
家庭教育支援冊子『あすの太田っ子を育てる親への提言』
『あすの太田っ子を育てる親への提言』は各家庭における子育て支援冊子として”人間性豊かな明るくたくましいあすの太田っ子”が育つことを願い、太田市社会教育委員会議の編纂により作成されました。
この冊子は、各時期における子育てのアドバイス、家庭教育のあり方などについて、乳・幼児期編、小学生編、中学生編の三編で構成されています。
「子どもは親の後ろ姿を見て育つ」と言われています。ぜひ、我が子のよい手本となり、すばらしい家庭をつくっていただくため、本冊子をご家庭でご活用ください。