本文
韮川ふれあいかるた
韮川ふれあいかるたの概要
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制作者
韮川生涯学習地区委員会・韮川地区生涯学習推進協議会
後援 韮川地区区長会
制作目的
「太田市1%まちづくり事業」のひとつとして、地域の伝統や文化に親しみ継承発展させると共に地域の人たちが一堂に会し、かるたを通してより親睦を深め、より住みやすい地域社会の形成を目指す。
制作協力者
- 絵札作成は、韮川地区内の太田東小学校・韮川西小学校・韮川小学校・駒形小学校の児童の皆様
- 地域の皆様
- 韮川地区区長会
その他多くの方々のご指導ご協力がありました。
編集方針
- 50音の濁音、半濁音と「ん」を除く44枚で作成
- 韮川18地区の各地区を1首以上読み込む
かるたの遊び方
個人競技は1対1で行い、団体競技は同数対同数で行います。
競技前に読み手は【から札】「韮川は夢と希望の満ちる町」を読みます。
【から札】とは、競技に入る気持ちの準備をするために行うもので、絵札(拾い札)はありません。従って、競技者は聞くだけです。
勝ち負け
次の2種類があります。
[A]相手(組)より多く札を取った者(組)が勝ち
この遊び方は、札の並べ方は自由です。
[B]相手(組)より拾い札が早くなくなった者(組)が勝ち
この遊び方は、同数の札(22枚)をお互いの前に並べ向かい合います。
自分(組)の札を取ったときはそのままですが、相手(組)の札を取ったときは自分(組)の別の札を1枚相手(組)側におくことができます。このようにしてどちらか一方の札(22枚)がなくなった者(組)が勝ちです。
審判
団体の場合は、双方からそれぞれ1名出します。また個人戦の場合は第3者に依頼します。審判がいない場合でも双方の了解の下で行うとよいでしょう。
同数・お手つき
試合前にルールを決めておきます。(同数:じゃんけん、お手つき:相手に取った札を1枚わたす など)
※かるた遊びは、ルールを守り、楽しく仲良く行い、勝敗にこだわらないことが大切です。