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稲荷山古墳
稲荷山古墳(通称:市場稲荷山古墳)は、太田市北東辺、かつての渡良瀬川の旧流路である矢場川右岸に立地した直径32m、高さ4mの円墳です。墳丘には石が葺かれ、円筒埴輪のほか馬形の形象埴輪が立てられていました。また、西側には堀の跡が残されています。造られた時期は6世紀中頃と推定されます。
指定区分 | 市指定史跡 |
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指定年月日 | 昭和61年2月1日 合併に伴い、平成17年3月28日に改めて新市の文化財として指定されました |
所在地 | 太田市市場町488-1 |
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