ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

家庭からの廃食用油の回収

12 つくる責任 つかう責任
ページID:0003247 更新日:2022年12月6日更新 印刷ページ表示

家庭ごみの減量とリサイクルの推進のために、廃食用油を回収しています。
回収された廃食用油は、動物の飼料や肥料としてリサイクルされ、二酸化炭素の排出が削減でき、環境保護にもつながります。
分別回収にご協力をお願いします。

油の出し方

廃食用油をペットボトルや油の容器に入れてふたをしっかり閉め、倉庫内の回収かごへ入れてください。

  • 未使用の油は、元の容器のまま出しても大丈夫です。
  • 容器ごと回収しますので、容器が一杯になってから出してください。

廃食用油詰めたもの

注意事項

  • 天かすなどの異物は、紙でこすなどしてできるだけとり除いてください。
  • ペットボトル内の水気をしっかり切ってから油を入れてください。(ボトルのラベルは、はがしてください。)
  • 回収対象は家庭から出る廃食用油のみです。店舗などから出る廃食用油は回収しません。
  • 回収する廃食用油は植物性のものに限ります。動物性油脂(ラード)や鉱物油(エンジンオイル)は回収しません

回収場所

回収場所は下記のとおりです。各施設の開館時間にご利用ください。

 
施設名
太田行政センター
九合行政センター
沢野行政センター
韮川行政センター
鳥之郷行政センター
強戸行政センター
休泊行政センター
宝泉行政センター
毛里田行政センター
尾島生涯学習センター
世良田生涯学習センター
木崎行政センター
生品行政センター
綿打行政センター
藪塚本町行政センター

※毛里田行政センターは午後5時までです。

回収された油は再処理をしてリサイクル

処理前

回収された時の廃食用油の状態です。黒く汚れています。

回収時の廃食用油

処理後

再生処理された後の油です。処理前に比べると綺麗な色になりました。処理後の油は動物の飼料等に再利用されています。

再生された廃食用油