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群馬クレインサンダーズ 並里 成選手にインタビュー(広報おおた令和4年9月1日号掲載)

11 住み続けられるまちづくりを17 パートナーシップで目標を達成しよう
ページID:0027260 更新日:2022年2月1日更新 印刷ページ表示
並里なりと選手インタビュー写真
【プロフィール】
1989年生まれ、沖縄県出身。スラムダンク奨学金第1期生としてアメリカに留学後、リンク栃木ブレックス(現:宇都宮ブレックス)へ入団。その後複数のクラブで活躍後、2018年から琉球ゴールデンキングスに所属。2022年群馬クレインサンダーズへ加入。

並里 成選手にインタビュー

高い得点力と誰をも魅了する熱いプレーでチームと共に優勝を目指します。

 

太田市で暮らし始めての印象を教えてください

 沖縄もそうですけど「温かい人が多いな」という印象です。先日の話ですが、お昼ご飯を食べに行くのにお薦めのお店を聞いたら、いろいろと教えてくれ、お店に連絡を入れてくれました。

B1リーグで2年目のシーズンを迎えるチームへの加入を決意した経緯とその思いを教えてください

 吉田ゼネラルマネージャーと水野ヘッドコーチと話したときに、チームの方向性が明確だったことと、その中で僕のような選手が必要だと言ってもらったことが決めてです。自分の価値を感じてもらいチームに呼ばれたので、一つでも多くの勝ちを取りたいです。群馬クレインサンダーズは段階を大切にしていけたら優勝もできるチームだと思っているので、僕の力も含めて皆で優勝で狙いたいです。

太田市はチームと一緒にバスケ文化をつくろうとしています。並里選手の経験から感じることやアドバイスをお願いします。

並里なりとインタビュー写真2

 プロスポーツが身近にあるというのが大きなポイントです。沖縄はアメリカの文化が強く、特に僕が育った場所は外国籍の方々が身近にいる存在でした。バスケットコートが近所にあり、バスケットをする環境が整っていて、NBAを近くに感じる場所です。また琉球ゴールデンキングスが活躍していることが、今の沖縄を盛り上げていると思います。まずは僕らが多く勝って、群馬クレインサンダーズを知ってもらい、会場に来てもらって、「バスケットがこんなに面白い!」と思ってもらえるように、先頭を切って頑張っていきたいです。それを土台にして、子どもたちにバスケットを教えたり、街の清掃などの地域貢献をしていくことが大切だと思っています。

太田やきそばや焼きまんじゅうは食べましたか?

 太田焼きそばは知っていますが、まだ食べていないです。焼きまんじゅうは初めて聞きました。具のないまんじゅうを食べてみたいですね。

並里選手にとっての郷土料理と勝負メシはありますか?

 僕の郷土料理といえば、ポークたまごおにぎりです!勝負メシはゴーヤチャンプルですね。昔はあまり好きではなかったですが、夏バテ防止でずっと食べていて、今でも運動量の激しい試合でバテないように食べています。

市民の皆さんへのメッセージをお願いします。

 バスケットボールを通して、皆さんに「元気」と「勇気」を送りたいと思っていますので、テレビでも会場でもいいので、群馬クレインサンダーズを応援してください。また、地域にいろいろな形で貢献したいと思っていますので、ぜひ一緒に太田市を盛り上げていきましょう。

 

 

本インタビューは、広報おおた(令和4年9月1日号)に掲載した内容です。


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