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群馬クレインサンダーズ 辻 直人選手にインタビュー(広報おおた令和5年9月15日号掲載)

11 住み続けられるまちづくりを17 パートナーシップで目標を達成しよう
ページID:0029102 更新日:2023年10月25日更新 印刷ページ表示
辻直人選手インタビュー写真
【プロフィール】
185cm/82kg
1989年9月8日生まれ。大阪府出身。
ポジション SG(シューティングガード)
【経歴】
2012-21 川崎ブレイブサンダーズ(※)
2021-23 広島ドラゴンフライズ
2023-  群馬クレインサンダーズ
(※)名称は2023年時点のものです。

辻 直人選手にインタビュー

人気と実力を備えたバスケットボール界のお祭り男

 

太田市の印象は?

  やけどしそうに暑くてびっくりました。スーパーが大きく、駐車場も無料で買い物が全て済むので生活しやすい印象です。

アリーナを使ってみて

 練習環境はいいです。ロッカーやサブアリーナなど充実しています。他の地域にも大きなアリーナはありますが、観客席が近いので見応えがあるアリーナになっていると思います。早く試合をしてみたいです。

バスケットボールを始めたきっかけは?

 4つ上の兄が小学生6年生の時にバスケをやっていて、そこで一緒にやっていたのがきっかけです。本格的に始めたのは小学5年生の時です。父が監督をしていたソフトボールチームに幼稚園の頃から所属し、                                                    ソフトボールをやっていましたが、父がミニバスのチームを作ってくれたので、仲間と一緒にミニバスを始めました。

子どもの頃からバスケットボール選手になりたかった?

 子どもの頃はプロ野球選手になりたかったんです。当時はBリーグもなかったので、バスケ部に入って「大阪で優勝したい」「全国制覇したい」という積み重ねでバスケ選手の道を意識し始めたような感じです。

バスケットボールの選手じゃなかったら何をやりたい?

 やはりプロ野球選手ですね。当時はソフトボールから始めた方がいいと言われていたのでソフトボールをやっていました。

今、ハマっているものは?

 ゴルフです。最近は妻もゴルフを始めたので夫婦で行きたいです。

うまくいかなかった時の気持ちの切り替え方は?

 切り替えるのはあまり上手じゃないんです。結構引きずることもありますし。でもうまくいかない時もあるという気持ちをもって、その時に「今、何ができるか」を考えて準備はしています。

夢を叶えるために大切なことは?

 やっぱり諦めないことが大事ですね。うまくいかない時は必ずありますが、その時に諦めないこと。あとは、周りの人を大事にすることです。周りの人が手を差し伸べてくれることがありますが、その手をちゃんとつかむことも大切だと思います。

市民の皆さんへ

 本当に素晴らしいアリーナなので、もっとバスケで太田市を盛り上げたいです。一度試合を観てもらえたら、バスケの魅力や楽しさが伝わると思います。応援したくなるようなチームになりたいと思っていますので、一緒に応援して一緒に戦っていただき、Bリーグで優勝する時には皆さんと一緒に喜びを分かち合いたいです。皆さんにはぜひアリーナに来て、後押しをしてほしいです。

 

本インタビューは、広報おおた(令和5年9月15日号)に掲載した内容です。


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