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やけどしそうに暑くてびっくりました。スーパーが大きく、駐車場も無料で買い物が全て済むので生活しやすい印象です。
練習環境はいいです。ロッカーやサブアリーナなど充実しています。他の地域にも大きなアリーナはありますが、観客席が近いので見応えがあるアリーナになっていると思います。早く試合をしてみたいです。
4つ上の兄が小学生6年生の時にバスケをやっていて、そこで一緒にやっていたのがきっかけです。本格的に始めたのは小学5年生の時です。父が監督をしていたソフトボールチームに幼稚園の頃から所属し、 ソフトボールをやっていましたが、父がミニバスのチームを作ってくれたので、仲間と一緒にミニバスを始めました。
子どもの頃はプロ野球選手になりたかったんです。当時はBリーグもなかったので、バスケ部に入って「大阪で優勝したい」「全国制覇したい」という積み重ねでバスケ選手の道を意識し始めたような感じです。
やはりプロ野球選手ですね。当時はソフトボールから始めた方がいいと言われていたのでソフトボールをやっていました。
ゴルフです。最近は妻もゴルフを始めたので夫婦で行きたいです。
切り替えるのはあまり上手じゃないんです。結構引きずることもありますし。でもうまくいかない時もあるという気持ちをもって、その時に「今、何ができるか」を考えて準備はしています。
やっぱり諦めないことが大事ですね。うまくいかない時は必ずありますが、その時に諦めないこと。あとは、周りの人を大事にすることです。周りの人が手を差し伸べてくれることがありますが、その手をちゃんとつかむことも大切だと思います。
本当に素晴らしいアリーナなので、もっとバスケで太田市を盛り上げたいです。一度試合を観てもらえたら、バスケの魅力や楽しさが伝わると思います。応援したくなるようなチームになりたいと思っていますので、一緒に応援して一緒に戦っていただき、Bリーグで優勝する時には皆さんと一緒に喜びを分かち合いたいです。皆さんにはぜひアリーナに来て、後押しをしてほしいです。
本インタビューは、広報おおた(令和5年9月15日号)に掲載した内容です。