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大人の予防接種
男性の風しん抗体検査・風しん予防接種、高齢者の肺炎球菌予防接種、インフルエンザ予防接種、大人の風しん予防接種についてご案内します。
新型コロナワクチンと他の予防接種との間隔について
- 新型コロナワクチン接種と他の予防接種は、13日以上の間隔(接種した日の2週間後の同じ曜日以降)をあけて接種してください。
- 新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは同時に接種できません。
予防接種について
太田市では、予防接種法に基づく定期予防接種を実施しています。予防接種を受ける前には予診票、同封の説明書をよくご覧になり、内容をご理解いただいたうえで接種をしましょう。
男性の風しん抗体検査・風しん予防接種(風しんの追加的対策)について
※厚生労働省は、2025年3月31日まで実施期間を延長することを決定しました。
現在、風しんの予防接種は予防接種法に基づく定期接種として行われています。しかし、定期接種を受ける機会がなかった昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性は、抗体保有率が他の世代に比べて低くなっています。
そのため、2025年3月31日までの期間に限り、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性に風しんの追加的対策を実施しています。
クーポン券を利用して、まず抗体検査を受けていただき、抗体検査の結果、十分な量の抗体がない方は、定期接種の対象となりますので予防接種を受けましょう。
実施期間 |
抗体検査:2025年2月28日まで 予防接種:2025年3月31日まで |
対象者 |
昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性で実施日(抗体検査当日、予防接種当日)に太田市に住民登録がある方 ※すでにクーポン券を利用された方は対象となりません。 ※太田市から転出した場合(実施日を含む)は、太田市で発行したクーポン券は使用できません。新しい住所地(転入先市区町村)でクーポン券の発行を受けてください。 |
有効期限 |
※クーポン券の利用は一人一回限りです。 これまでに未受検の方には、有効期限を延長したクーポン券を送付しました。 |
実施方法 実施場所 |
【クーポン券を利用すると、抗体検査・予防接種が無料で受けられます】 本事業に参加している全国の実施機関で受けられます。 実施機関等、風しんの追加的対策の詳しい情報は、厚生労働省ホームページ |
令和4年度高齢者の肺炎球菌予防接種について
高齢者肺炎球菌の定期接種は平成26年度から30年度までの5年間実施しておりましたが、予防接種法の改正(平成31年3月)により、2019年度から2023年度までの5年間、引き続き、65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳となる方を定期接種の対象とすることとなりました。
なお、過去に肺炎球菌ワクチン(ニューモバックスNP)を受けたことのある方は定期接種の対象となりません。
対象者 |
太田市に住民登録のある方で、次の年齢に該当する生年月日の方で希望者 ※ただし、過去に肺炎球菌ワクチン(ニューモバックスNP)を接種した方、及び過去に60歳から64歳でハイリスク対象者として接種した方は定期予防接種の対象となりません (1)65・70・75・80・85・90・95・100歳の方(該当の方には、通知を郵送します) 65歳:昭和32年4月2日生~昭和33年4月1日生 70歳:昭和27年4月2日生~昭和28年4月1日生 75歳:昭和22年4月2日生~昭和23年4月1日生 80歳:昭和17年4月2日生~昭和18年4月1日生 85歳:昭和12年4月2日生~昭和13年4月1日生 90歳:昭和 7年4月2日生~昭和 8年4月1日生 95歳:昭和 2年4月2日生~昭和 3年4月1日生 100歳:大正11年4月2日生~大正12年4月1日生 (2)60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓又は呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障がいを有する方及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいを有する方 ◇該当すると思われる方は、お近くの保健センターへお問い合わせください |
実施期間 |
令和4年4月1日から令和5年3月31日まで ※実施期間を過ぎますと、任意接種(全額自己負担)となります |
接種場所 |
※詳細については、事前に医療機関にお問い合わせください |
必要なもの | 令和4年度高齢者肺炎球菌(23価)予防接種予診票 |
自己負担額 |
2,000円 ※定期接種対象者で、生活保護世帯または中国残留邦人等の支援給付受給世帯に属する方は、申請により費用が免除となります。予診票裏面の費用徴収金免除申請書を記入してください。接種後に免除申請はできません。 |
インフルエンザ予防接種について(令和3年度は終了しました)
新型コロナワクチンと他の予防接種との間隔について
- 新型コロナワクチン接種と他の予防接種は、13日以上の間隔(接種した日の2週間後の同じ曜日以降)をあけて接種してください。
- 新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは同時に接種できません。
定期接種 対象者 |
接種当日、次に該当する方で希望者 (1)接種日に65歳以上の方 ※10月、11月、12月に誕生日を迎えると65歳になる方は、必ず65歳の誕生日を過ぎてから接種してください。 ※9月末頃にインフルエンザ予診票を郵送します。 (2)ハイリスク者(以下に該当の方) 60歳以上65歳未満の方で、心臓・腎臓又は呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活行動が、極度に制限される程度の障がいを有する方、及びヒト免疫不全ウイルス(HIV)により免疫の機能に日常の生活がほとんど不可能な程度の障がいを有する方 ※保健センターにご連絡ください。(予診票発行の受付は9月27日(月)からです。) |
任意接種 費用助成 対象者 |
(1)重度障がいの方:身体障害者手帳1級・2級、療育手帳A、精神障害者保健福祉手帳1級の手帳所持者 ※保健センターにご連絡ください。(予診票発行の受付は9月27日(月)からです。) (2)中学3年生・高校3年生相当年齢の方(以下)
※9月末頃にインフルエンザ予診票を郵送します。 |
実施期間 |
令和3年10月1日から令和4年1月10日まで ↓ ワクチンの供給が令和4年1月以降も継続される可能性があるため、今年度は実施期間を令和4年1月31日まで延長します。 ※対象者に変更はありません。 ※予診票の実施期間が令和4年1月10日までとなっていますが、そのままお使いいただけます。 |
助成回数 | 1回(ただし、重度障がいの方で13歳未満の方は2回) |
必要なもの | 令和3年度 太田市インフルエンザ予防接種予診票 |
接種費用 |
自己負担金 1,000円 ※定期接種対象者で、生活保護世帯または中国残留邦人等支援給付受給世帯に属する方は費用が 免除になります。予診票裏面の「費用徴収金免除申請書」を記入してください。 |
※接種場所は医療機関になります。
実施医療機関はこちらをご覧ください→→→インフルエンザ予防接種実施医療機関
令和4年度大人の風しん予防接種費用の一部助成を行います
妊娠初期の妊婦が風しんウイルスに感染すると、難聴や心疾患、白内障などの先天性風しん症候群の赤ちゃんが生まれてくる可能性があります。風しんの感染予防には予防接種が効果的ですが、妊娠中は予防接種が受けられないため、妊娠を予定又は希望する女性や妊婦の周囲の方が風しんを発症しないように注意することが大切です。
抗体を持たない妊婦への風しんの感染を防止するために、太田市では平成25年度より引き続き、大人の風しん予防接種費用の一部助成を行います。
※大人の麻しん予防接種費用の助成は行っていません。
対象者 |
接種日当日、太田市に住民登録がある人で次に該当する人 ・妊娠を予定または希望する女性およびその夫(またはパートナー) ・現在、妊娠をしている女性の夫(またはパートナー)
ただし、次の人は原則として対象外です。 ・明らかな風しん罹患歴がある人 ・風しん予防接種を2回行っている人 ・現在妊娠中または妊娠の疑いがある人(妊娠中の接種はできません) ※女性が接種した場合は、接種後2か月は妊娠をさけてください。 |
実施期間 |
令和4年4月1日から令和5年3月31日まで |
助成額 |
どちらか1人1回限り 風しん単独ワクチン 3,000円 麻しん風しん混合ワクチン 5,000円
※ただし生活保護受給世帯の人については、全額助成となります(市内の実施医療機関で接種した場合のみ) 申請の際には「受給証明書」をお持ちください。 |
実施方法 | 接種をする前に、最寄の保健センターに来所または電話で申込み、「太田市成人用風しん予診票」を市内の実施医療機関に持参して接種し、差額分をお支払いください。 予診票発行申請書は各保健センターにあります。 |
【申請書のダウンロード】
(2) 助成金交付申請書
(3) 予防接種申請書
※接種場所は医療機関になります。
実施医療機関はこちらをご覧ください→→→大人の風しん予防接種実施医療機関一覧