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地震について

11 住み続けられるまちづくりを13 気候変動に具体的な対策を16 平和と公正をすべての人に
ページID:0001694 更新日:2022年12月6日更新 印刷ページ表示

マグニチュードと震度の違い

 地震のエネルギーの大きさ(規模)をマグニチュード、各地域での地震の揺れの大きさを震度といいます。一般的にマグニチュードが大きくても、震度が遠い場合や深い場合は震度が小さく、逆にマグニチュードが小さくても、震源が近い場合や浅い場合は震度が大きくなります。

地震の揺れと被害想定

震度0 人は揺れを感じない。
震度1 屋内にいる人の一部がわずかな揺れを感じる。
震度2 屋内にいる人の多くが揺れを感じる。
つり下がっている電灯などがわずかに揺れる。
震度3 屋内にいるひとほとんどの人が揺れを感じ、棚の食器が音をたてることがある。
震度4 眠っている人のほとんどが目を覚ます。
部屋の不安定な置物が倒れる。
歩行中の人も揺れを感じる。
震度5弱 家具の移動や、食器や本が落ちたり、窓ガラスが割れることもある。
震度5強 タンスなど重い家具や、外では自動販売機が倒れることがある。
自動車の運転は困難。
震度6弱 立っていることが難しい。
壁のタイルや窓ガラスが倒れ、ドアが開かなくなる。
震度6強 立ってはいられず、はわないと動くことが出来ない。
重い家具のほとんどが倒れ、戸がはずれて飛ぶ。
震度7 自分の意思で行動できない。
大きな地割れや地すべり、山崩れが発生する。

地震のイメージ写真

地震への備え

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