ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 医療・健康 > 健康 > 予防接種 > 大人の予防接種

本文

大人の予防接種

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0001955 更新日:2025年4月9日更新 印刷ページ表示

男性の風しん抗体検査・風しん予防接種、高齢者の肺炎球菌予防接種、【定期】帯状疱疹予防接種、インフルエンザ予防接種、新型コロナウイルス感染症予防接種、【任意】帯状疱疹予防接種、大人の風しん予防接種についてご案内します。

予防接種について

太田市では、予防接種法に基づく定期予防接種を実施しています。

予防接種を受ける前には予診票、同封の説明書をよくご覧いただき、内容を理解したうえでの接種をお願いします。

健康被害救済制度について

予防接種法に基づく予防接種を受けた方に健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、市町村により給付が行われます。

予防接種健康被害救済制度についての詳細は厚生労働省のホームページ<外部リンク>をご覧ください。

風しん第5期予防接種の特例措置について

ワクチンの供給不足を理由に、やむを得ず接種期間内に接種できなかった方への特例です​。

 
対象者 昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性であって、令和6年度末までに風しん抗体検査を実施した結果、風しんの抗体が不十分であって、ワクチンの供給不足を理由に接種ができなかった人
特例期間 令和7年4月1日から令和9年3月31日まで
実施場所 市内医療機関 [PDFファイル/61KB]
県内の実施医療機関で接種できます。
県外で接種を希望される場合は、事前に「予防接種依頼書発行申請書 」による申請が必要です。接種前に保健センターにご連絡ください。申請に基づき「予防接種依頼書」を発行します。
事前申請がない場合、接種費用の助成ができません(全額自己負担となります)。
実施方法

必ず、抗体検査の結果を持参してください。対象者であることが確認できない場合は、接種できません。
予診票は、市内の実施医療機関にてお受け取りください。
予診票発行申請 → 電子申請<外部リンク>または保健センターへお電話ください。

高齢者の肺炎球菌予防接種について

令和6年4月から、定期予防接種対象者が「接種日に65歳」の方に変わりました。

令和5年度までは、予防接種法で定めた時限措置(期限が限られた措置)として、65歳から100歳までの5歳刻みを対象としていましたが、この措置は令和6年3月31日で終了しました。

※過去に23価肺炎球菌ワクチン(ニューモバックスNP)を受けたことのある方は定期予防接種の対象となりません。

対象者

接種日に太田市に住民登録のある次に該当する希望者
※ただし、過去に23価肺炎球菌ワクチン(ニューモバックスNP)を接種した方、及び過去に60歳から64歳でハイリスク対象者として接種した方は定期予防接種の対象となりません。
(1)65歳の方(65歳の誕生月下旬に、通知を郵送します)
(2)60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓又は呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障がいを有する方及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいを有する方(身体障害者手帳1級程度)
該当すると思われる方は、お近くの保健センターへお問い合わせください

実施期間

65歳の誕生日から66歳の誕生日前日まで
※実施期間を過ぎますと、任意接種(全額自己負担)となります

接種場所

高齢者の肺炎球菌予防接種実施医療機関 [PDFファイル/96KB]
※詳細については、事前に医療機関にお問い合わせください

必要なもの 高齢者肺炎球菌予防接種予診票
自己負担額

2,000円
※定期接種対象者で、生活保護世帯または中国残留邦人等の支援給付受給世帯に属する方は、申請により費用が免除となります。予診票裏面の費用徴収金免除申請書を記入し、受給証明書(写し)を貼付してください。接種後に免除申請はできません。

【定期】帯状疱疹予防接種について

令和7年4月から、帯状疱疹予防接種が、予防接種法に基づく定期接種となります。

令和7年度から令和11年度までの5年間は経過措置として、その年度内に65.70.75.80.85.90.95.100歳となる方が対象となります。

帯状疱疹のワクチンには乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」と乾燥組換え帯状疱疹ワクチン「シングリックス」の2種類があり、いずれか1種類を接種します。

各ワクチンは、接種回数や接種方法、接種スケジュール、接種条件、効果とその持続時間、副反応などの特徴が異なっています。

詳しくは、こちらをクリックしてください → 厚生労働省「帯状疱疹ワクチン」<外部リンク>

定期接種

対象者

太田市に住民登録のある方で、次の年齢に該当する生年月日の方で希望者
※ただし、国の指針に基づき、乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」(帯状疱疹予防として)または乾燥組換え帯状疱疹ワクチン「シングリックス」を接種した方、及び60歳から64歳でハイリスク対象者として接種した方は対象となりません。
(1)65歳の方
●令和7年度から令和11年度までの5年間は経過措置として、その年度内に65.70.75.80.85.90.95.100歳となる方が対象となります。(該当の方には、通知を郵送します。)
令和7年度対象者
65歳:昭和35年4月2日生~昭和36年4月1日生
70歳:昭和30年4月2日生~昭和31年4月1日生
75歳:昭和25年4月2日生~昭和26年4月1日生
80歳:昭和20年4月2日生~昭和21年4月1日生
85歳:昭和15年4月2日生~昭和16年4月1日生
90歳:昭和10年4月2日生~昭和11年4月1日生
95歳:昭和5年4月2日生~昭和6年4月1日生
100歳以上:大正15年4月1日以前生まれ(100歳以上の方については、令和7年度に限り全員対象となります。)
(2)60歳以上65歳未満の方で、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)により免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいを有する方
※該当すると思われる方は、保健センターへお問い合わせください​。

接種方法

​●いずれか1種類を接種します。
・乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」:皮下に1回接種します。
・乾燥組換え帯状疱疹ワクチン「シングリックス」:2か月以上の間隔をあけて2回筋肉内に接種します。(病気や治療により、免疫の機能が低下した方または低下する可能性がある方は、医師が早期の接種が必要と判断した場合、接種間隔を1か月まで短縮できます。)
実施期間 令和7年4月1日から令和8年3月31日まで
※実施期間を過ぎますと、任意接種となります。
接種場所 太田市帯状疱疹予防接種実施医療機関 [PDFファイル/114KB] ※詳細については、事前に医療機関にお問い合わせください。
※県内契約医療機関及び足利市契約医療機関でも接種できますので、医療機関にお問い合わせください。
※定期接種対象の方で、足利市を除く県外の実施医療機関で接種を希望される場合は、事前に「予防接種依頼書発行申請書 」による申請が必要です。接種前に近くの保健センターにご連絡ください。申請に基づき、「予防接種依頼書」を発行します。
また、この場合、接種費用は全額自己負担となりますが、接種後に助成金として市が定める上限額の範囲内で払い戻しを受けることができます。
事前申請がない場合、太田市が実施する予防接種として取り扱うことができず、接種費用の助成ができませんのでご注意ください。
なお、「予防接種依頼書発行申請書」を受け付けてから「予防接種依頼書」を発行するまで、10日程度かかります。
必要なもの 令和7年度 帯状疱疹定期予防接種予診票
自己負担額

・乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」:4,000円
・乾燥組換え帯状疱疹ワクチン「シングリックス」:1回につき12,000円
※定期接種対象者で、生活保護世帯または中国残留邦人等の支援給付受給世帯に属する方は、申請により費用が免除となります。予診票裏面の費用徴収金免除申請書を記入し、受給証明書(写し)を貼付してください、接種後に免除申請はできません。​

インフルエンザ予防接種について

定期接種

対象者

接種当日、次に該当する方で希望者
(1)接種日に65歳以上の方(昭和34年12月31日以前生まれ)
※10月、11月、12月に誕生日を迎えると65歳になる方は、必ず65歳の誕生日を過ぎてから接種してください。
※9月末頃にインフルエンザ予診票を郵送します。
(2)ハイリスク者(以下に該当の方)
60歳以上65歳未満の方で、心臓・腎臓又は呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活行動が、極度に制限される程度の障がいを有する方、及びヒト免疫不全ウイルス(HIV)により免疫の機能に日常の生活がほとんど不可能な程度の障がいを有する方
※保健センターにご連絡ください。(予診票発行の受付は9月26日(木曜日)からです。)

任意接種

費用助成

対象者

(1)重度障がいの方:身体障害者手帳1級・2級、療育手帳A、精神障害者保健福祉手帳1級の手帳所持者
※下記のいずれかの方法でお申し込みください。(予診票発行の受付は9月26日(木曜日)からです。)​
1. 電子申請
電子申請フォームはこちら<外部リンク>
2. 電話
太田市保健センター:0276-46-5115
新田保健センター:0276-57-2651
藪塚本町保健センター:0277-20-4400
3. 上記の各保健センター窓口

(2)中学3年生・高校3年生相当年齢の方
・中学3年生相当:平成21年4月2日から平成22年4月1日生まれの方
​・高校3年生相当:平成18年4月2日から平成19年4月1日生まれの方
※9月末頃にインフルエンザ予診票を郵送します。

実施期間 令和6年10月1日から令和7年1月31日まで(※接種期間を延長しました)
接種場所

*接種場所は医療機関です。詳細については、事前に医療機関にお問い合わせください。
定期接種 令和6年度インフルエンザ予防接種実施医療機関 [PDFファイル/105KB]
※県内契約医療機関及び足利市契約医療機関でも接種できますので、医療機関にお問い合わせください。
定期接種対象の方で、足利市を除く県外の実施医療機関で接種を希望される場合 は、事前に「予防接種依頼書発行申請書 」による申請が必要です。接種前に近くの保健センターにご連絡ください。申請に基づき、「予防接種依頼書」を発行します。
また、この場合、接種費用は全額自己負担となりますが、接種後に助成金として市が定める上限額の範囲内で払い戻しを受けることができます。
事前申請がない場合、太田市が実施する予防接種として取り扱うことができず、接種費用の助成ができませんのでご注意ください。
なお、「予防接種依頼書発行申請書 」を受け付けてから「予防接種依頼書」を発行するまで、10日程度かかります。

任意接種 中学3年生・高校3年生相当の方のインフルエンザ予防接種実施医療機関 [PDFファイル/116KB]

助成回数 1回(ただし、重度障がいの方で13歳未満の方は2回)
必要なもの 令和6年度太田市インフルエンザ予防接種予診票
自己負担額

1,000円
※定期接種対象者で、生活保護世帯または中国残留邦人等支援給付受給世帯に属する方は費用が免除になります。予診票裏面の「費用徴収金免除申請書」を記入し、必ず受給証明書(写)を添付してください。

新型コロナウイルス感染症予防接種について

自己負担なしで接種できる特例臨時接種は、令和6年3月31日で終了しました。

令和6年度からは、予防接種法のB類疾病(インフルエンザ・高齢者の肺炎球菌感染症・新型コロナウイルス感染症)に位置付けられました。

B類疾病の予防接種は、主に個人予防目的のために行うものであり、自らの意志と責任で接種を希望する場合に接種を行います。

ワクチン接種後の副反応に係る相談、医学的知見が必要となる専門的な内容等の相談、また副反応による医療機関の受診に係る相談は「ぐんまコロナワクチンダイヤル」 0570-783-910 (通話料がかかります。) 平日9時~17時

詳しくは、群馬県ホームページ<外部リンク>をご覧ください。​

定期接種

対象者

接種当日に、次に該当する方で希望者
(1)接種日に65歳以上の方(昭和34年12月31日以前生まれ)
※10月、11月、12月に誕生日を迎えると65歳になる方は、必ず65歳の誕生日を過ぎてから接種してください。誕生日前の接種は任意接種となり、全額自己負担となります。
※9月末頃に予診票を郵送します
(2)ハイリスク者(以下に該当する方)
60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓または呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活行動が、極度に制限される程度の障がいを有する方、およびヒト免疫不全ウイルス(HIV)により免疫の機能に日常の生活がほとんど不可能な程度の障がいを有する方
※保健センターにご連絡ください(予診票発行受付は9月26日からです)​

任意接種

費用助成

対象者

(1)重度障がいの方:身体障害者手帳1級・2級、療育手帳A、精神障害者保健福祉手帳1級の手帳保持者
※予診票発行受付は9月26日からです
1. 電子申請
電子申請フォームはこちら<外部リンク>
2. 電話
太田市保健センター:0276-46-5115
新田保健センター:0276-57-2651
藪塚本町保健センター:0277-20-4400
3. 上記の各保健センター窓口

(2)中学3年生・高校3年生相当年齢の方
・中学3年生相当:2009(平成21)年4月2日から2010(平成22)年4月1日生まれの方
・高校3年生相当:2006(平成18)年4月2日から2007(平成19)年4月1日生まれの方
※9月末頃に予診票を郵送します​

実施期間 令和6年10月1日から令和7年1月31日まで(※接種期間を延長しました)
接種場所

*接種場所は医療機関です。詳細については、事前に医療機関にお問い合わせください。
定期接種 令和6年度新型コロナウイルス感染症予防接種実施医療機関 [PDFファイル/105KB]
※県内契約医療機関及び足利市契約医療機関でも接種できますので、医療機関にお問い合わせください。
定期接種対象の方で足利市契約医療機関を除く、県外の実施医療機関で接種を希望される場合 には、事前に「予防接種依頼書発行申請書 」による申請が必要です。接種前に保健センターにご連絡ください。申請に基づき、「予防接種依頼書」を発行します。
また、この場合、接種費用は全額自己負担となりますが、接種後に助成金として市が定める上限額の範囲内で払い戻しを受けることができます。
なお、「予防接種依頼書発行申請書 」を受け付けてから「予防接種依頼書」を発行するまで、10日程度かかります。
注意:事前申請せずに接種した場合は、任意接種となり全額自己負担となります。

任意接種 中学3年生・高校3年生相当の方の新型コロナウイルス感染症予防接種実施医療機関 [PDFファイル/116KB]

助成回数 1回
ただし、新型コロナウイルス感染症予防接種を接種したことのない
6か月から4歳まで:3回まで助成
5歳から12歳まで:2回まで助成
必要なもの 令和6年度新型コロナウイルス感染症予防接種予診票
自己負担額

3,000円
※定期接種対象者で、生活保護世帯または中国残留邦人等支援給付世帯に属する方は申請により費用が免除となります。予診票裏面の「費用徴収免除申請書」を記入し、必ず「受給証明書(写)」を添付してください。接種後に申請することはできません。

【任意】帯状疱疹予防接種費用の一部助成を行います

帯状疱疹の発症予防のため、帯状疱疹予防接種費用の一部助成を行います。

帯状疱疹についての詳細は、こちらをクリックしてください → 厚生労働省「帯状疱疹ワクチン」<外部リンク>

対象者

接種日に満50歳以上で太田市に住民登録があり、定期接種の対象ではない方
※ 助成対象者となるのは、生涯で一度限り(生ワクチン1回または不活化ワクチン2回)です。
※ 過去に帯状疱疹になった方も予防接種を受けることができますが、接種の必要性や接種時期については、1人ひとり異なりますので、あらかじめかかりつけ医等にご相談ください。

助成開始

​​令和6年1月4日以降の接種から
助成対象ワクチン

(1)生ワクチン:乾燥弱毒生水痘ワクチン[ビケン] 
(2)不活化ワクチン:乾燥組換え帯状疱疹ワクチン[シングリックス]

詳細は、「助成対象ワクチンの説明 [PDFファイル/103KB]」をご覧ください。 

※医療機関により接種費用や取扱うワクチンが異なります。
どちらのワクチンを接種するかは、ワクチンの効果や副反応、価格などを参考にご自身で判断してください。特に基礎疾患のある方は、主治医とよく相談し接種するワクチンを選択してください。​

助成回数

(1)生ワクチン:乾燥弱毒生水痘ワクチン[ビケン] 1回
(2)不活化ワクチン:乾燥組換え帯状疱疹ワクチン[シングリックス筋注用] 2回まで

助成金額

(1)生ワクチン:乾燥弱毒生水痘ワクチン[ビケン] 4,000円 
(2)不活化ワクチン:帯状疱疹ワクチン[シングリックス] 10,000円(1回あたり)
※全額補助ではありません。医療機関が設定する接種費用と助成金額との差額を医療機関窓口にてお支払いください。(予防接種は自由診療のため、接種費用は医療機関により異なります。接種費用については医療機関にお問い合わせください)

接種場所 市内指定医療機関 [PDFファイル/115KB]
※市独自の助成制度なので、市外の医療機関では受けられません。市内指定医療機関以外で接種した場合は、全額自己負担となります。
実施方法

●接種までの流れ
(1)予防接種を希望する方は、接種するワクチンを決め、市へ「予診票の発行申請」をします。
(2)予診票の申請後、市から予診票がお手元に届いてから、市内指定医療機関に予約してください。
(3)予診票の裏面にある説明書をよく読み、予診票を記入して、市内指定医療機関に持参し予防接種を受けてください。
(4)医療機関が設定する接種費用と助成金額との差額を医療機関窓口にてお支払いください。
※予防接種後に費用を払い戻す制度はありません。

●予診票発行申請
接種を希望する方は、事前に接種するワクチンを決めてから、下記のいずれかの方法でお申し込みください。
(1)電子申請
電子申請フォームはこちら<外部リンク><外部リンク>
以下の2次元コードからもアクセスできます。
帯状疱疹
​(2)郵送
「帯状疱疹予防接種予診票発行申請書」を太田市保健センター(〒373-0851 太田市飯田町818 )まで郵送でお送りください。​
申請書のダウンロード:「帯状疱疹予防接種予診票発行申請書 [PDFファイル/51KB]

(3)電話
太田市保健センター:0276-46-5115
新田保健センター:0276-57-2651
藪塚本町保健センター:0277-20-4400

※お申し込みから予診票がご自宅に届くまで、10日〜2週間程度かかります。

大人の風しん予防接種費用の一部助成を行います

妊娠初期の妊婦が風しんウイルスに感染すると、難聴や心疾患、白内障などの先天性風しん症候群の赤ちゃんが生まれてくる可能性があります。風しんの感染予防には予防接種が効果的ですが、妊娠中は予防接種が受けられないため、妊娠を予定又は希望する女性や妊婦の周囲の方が風しんを発症しないように注意することが大切です。

抗体を持たない妊婦への風しんの感染を防止するために、太田市では平成25年度より引き続き、大人の風しん予防接種費用の一部助成を行います。

※大人の麻しん予防接種費用の助成は行っていません。

対象者

接種日当日、太田市に住民登録がある人で次に該当する人

  • 妊娠を予定または希望する女性およびその夫(またはパートナー)
  • 現在、妊娠をしている女性の夫(またはパートナー)

ただし、次の人は原則として対象外です。

  • 明らかな風しん罹患歴がある人
  • 風しん予防接種を2回行っている人
  • 現在妊娠中または妊娠の疑いがある人(妊娠中の接種はできません)
  • 平成25年度以降すでに助成を受けた人
    ※女性が接種した場合は、接種後2か月は妊娠をさけてください。
実施期間

令和7年4月1日から令和8年3月31日まで

助成金額

どちらか1人1回限り

風しん単独ワクチン 3,000円

麻しん風しん混合ワクチン 5,000円

※ただし生活保護受給世帯の人については、全額助成となります(市内の実施医療機関で接種した場合のみ)
申請の際には「受給証明書」をお持ちください。

実施方法 接種をする前に、最寄の保健センターに来所または電話で申込み、「太田市成人用風しん予診票」を市内の実施医療機関に持参して接種し、差額分をお支払いください。
予診票発行申請書は各保健センターにあります。


申請書のダウンロード

  1. 大人の風しん予防接種予診票発行申請書 [PDFファイル/62KB]
  2. 助成金交付申請書[PDFファイル/106KB]
  3. 予防接種依頼書発行申請書 [PDFファイル/97KB]

※接種場所は医療機関になります。

実施医療機関はこちらをご覧ください→大人の風しん予防接種実施医療機関一覧 [PDFファイル/91KB]

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)