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4R運動

11 住み続けられるまちづくりを12 つくる責任 つかう責任14 海の豊かさを守ろう
ページID:0003235 更新日:2022年12月6日更新 印刷ページ表示

4Rとは

ごみを減らすためには、ひとりひとりがごみを減らす意識を持つ事が大切です。自分の生活を振り返ってみた時に、必要以上にものを買ったり、まだ使えそうなものを捨てたりしていませんか?ごみを減らす「4R運動」を心がけて、環境にやさしい、無駄のない暮らしを目指しましょう。
4R運動とは、Refuse(リフューズ)、Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)の4つの頭文字(R)をとった運動をいいます。

4R運動ポスター

※画像をクリックするとPDFが開きます。

4Rポスター黒

4Rポスター青

運動を推進してくださる企業の皆さんへ
事業所、店舗などに掲示されてはいかがでしょうか。清掃事業課で配布しています。

4R運動の進め方

4R運動は次の通りの順番で行うと効果が高いです。

Refuse(リフューズ)・・・断る

ごみになる物を家庭に持ちこまないという考え方

  • 買い物のときは、マイバッグ・マイバスケットなどを持参し、レジ袋を使わないようにしましょう。​
  • 過剰包装、不用な包装は断り簡易包装に協力しましょう。

Reduce(リデュース)・・・減らす

将来ごみになりそうなものは、買う量・使う量ともに減らしていくという考え方

  • 洗剤やシャンプーなどは詰め替え商品を買い、容器をごみにしないで使いましょう。
  • ​食料品は食べきれるだけ、計画を立てて必要な量だけ買いましょう。

Reuse(リユース)・・・繰り返し使う

不用なものが出ても、そのまま使えるものならば繰り返し使用して、物の寿命を最大限に活かすという考え方

  • 使い捨てのものではなく何度も使える容器を使い、修理して使えるものは修理して使いましょう。
  • ​フリーマーケットやバザーなどでほかの人に使ってもらいましょう。

Recycle(リサイクル)・・・資源として再利用する

再利用できなくて、ごみになる場合は、正しく分別し、資源として再生するという考え方

  • 資源になるもの(紙・トレイ・ペットボトルなど)は、分別ルールを守って排出しましょう。
  • 買い物をするときは、エコマークやグリーンマークのある、再生原料を使っている商品を選びましょう。
  • 地域の集団回収(廃品回収)に積極的に協力しましょう。

4R運動パンフレット

 ※画像をクリックするとPDFが開きます。

4Rパンフレット

4R運動についてわかりやすくまとめたパンフレットです。

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