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市の施設を管理する指定管理者制度
市では「公の施設」について「指定管理者制度」を導入し、平成18年4月から「指定管理者」による施設の管理・運営が始まっています。
指定管理者制度とは
公共的団体などに制限されていた公の施設の管理について、民間事業者等の参入も可能とし、多様化する住民ニーズにより効果的かつ効率的に対応するため、民間の能力を活用しつつ、住民サービスの向上を図るとともに、経費の節減を図ることを目的としています。
指定状況
市では65の公の施設について、指定管理者候補者を選定し、市議会での議決を経て指定管理者を指定しております。指定管理者制度を導入している施設については、指定管理者一覧 [PDFファイル/193KB]をご覧ください。
太田市指定管理者候補者審査委員会について
市では平成23年5月16日付けで公の施設に関する指定管理者を公平かつ適正に審査するために、太田市指定管理者候補者審査委員会を設置することとなりました。
太田市指定管理者候補者審査委員会の審査結果および審査基準につきましては、以下をクリックしてください。
指定管理者の評価結果一覧について
指定管理者による公の施設の管理運営状況の評価結果につきましては、以下をクリックしてください。
- 指定管理者評価結果一覧(令和3年度)[PDFファイル/351KB]
- 指定管理者評価結果一覧(令和4年度)[PDFファイル/342KB]
- 指定管理者評価結果一覧(令和5年度)[PDFファイル/341KB]
皆様さまのご意見をお聞かせください
指定管理者制度は、住民サービスの向上を目指し導入するものです。そのため、利用者はもちろん、利用者以外の方も、ご意見をお寄せください。いただいたご意見をもとに、更に住民サービスの向上につなげるとともに、次回の指定に向けての参考とさせていただきます。