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正法寺の概要と関連する指定文化財一覧

4 質の高い教育をみんなに11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0004520 更新日:2022年12月6日更新 印刷ページ表示

 脇屋山正法寺(わきやさんしょうぼうじ)は高野山真言宗の寺で、寺伝によると、山城国醍醐寺開山の聖宝が源経基の請願を受けて延喜年間(901~923)に開山し、古くは聖宝寺と呼んだと伝えられています。元暦年間(1184~1185)に新田義重が堂塔を修理し、元弘年間(1331~1334)には脇屋義助が脇屋郷及び大般若経600巻を寄進したと伝えられ、脇屋氏の菩提寺ともなり、境内には義助の遺髪塚があります。江戸時代に火災に遭い、脇屋館跡のある観音免から移転したといわれています。

建造物(建築)

正法寺の仁王門並びに仁王尊(市重文)

彫刻

正法寺聖観音像(県重文)