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本市では、昭和41年度から公共下水道の建設に着手し、事業の推進拡充を図ってまいりました。現在は、市中心市街地を排水区とする単独公共下水道「中央第一・第二処理区」、また流域関連公共下水道として市東部地域を処理区とする「西邑楽処理区」、西部地域を処理区とする「新田処理区」および「佐波処理区」の4処理区で整備を進め、早期の普及率向上を目指しております。
汚水処理については、単独公共下水道区域は市内古戸町にある第一・第二浄化センター、流域関連公共下水道「西邑楽処理区」は邑楽郡千代田町にある西邑楽水質浄化センター、「新田処理区」は市内備前島町にある利根備前島水質浄化センター、「佐波処理区」は伊勢崎市境町にある平塚水質浄化センターで行なっております。
このほかに、農業振興地域内集落の汚水を処理する農業集落排水処理施設、住宅団地の汚水を処理するコミュニティプラントがあります。
汚水処理事業の概要と計画図(平成23年度版)[PDFファイル/1.15MB]
太田市公共下水道計画一般図(令和5年3月) [PDFファイル/7.24MB]
※なお、整備状況等の詳細については窓口へお問い合わせください。
太田市アクションプランは、群馬県汚水処理計画(令和5年3月)に基づき、中期計画(令和14年時)と長期計画(整備完了時)の汚水処理施設の整備状況を示したものです。