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認知症

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0065823 更新日:2026年10月28日更新 印刷ページ表示

認知症とは

 「認知症」とは、様々な病気により、脳の神経細胞の働きが徐々に変化し、記憶の障害や物事の見当

 をつけることなどが上手く行えなくなり、徐々に生活に支障をきたした状態をいいます。

 認知性は年齢が高齢になるほど有病率は高くなり、若年期でもかかる人もあり、家族や身近な人が認

 知症になることも含め、誰にとっても身近なものとなっています。

 

代表的な認知症の種類とその特徴

 認知症の進行やあらわれる症状は、人によって大きく異なります。原因となる病気や環境

 によって違います。

アルツハイマー型認知症

   長い年月をかけて脳内にたまったアミロイドβ等の異常なたんぱく質により神経細胞が破壊

   され、脳に萎縮が起こるアルツハイマー病が原因となり発症する認知症です。

   主な症状として「同じ質問を繰り返す」「日にちや時間がわからなくなる」「約束を忘れるこ

   とが増えた」がみられます。

血管性認知症

   脳梗塞や脳出血によって一部の神経細胞に十分な栄養や酸素がいき渡らなくなる脳血管障害

   が原因となり発症する認知症です。

   主な症状として「手足の麻痺がある」「怒る、泣くなどの気持ちの変化」がみられます。もの

   忘れがないと時もあります。

レビー小体型認知症

   「レビー小体」と呼ばれる異常なタンパク質が脳内を中心に蓄積しながら、神経細胞が破壊さ

   れるレビー小体病が原因となり発症する認知症です。

   主な症状として「手の震えやこばわりがある」「実際にはいない人や物が見える」「転ぶ、又は

   転びそうになる」がみられます。

前頭側頭型認知症

   脳の前頭葉や側頭葉で、神経細胞が減少して脳が萎縮する前頭側頭葉変性症が原因となって発

   症する認知症です。

   主な症状として「同じ行動を繰り返し行う」「自分の都合だけで行動する」「感情的な表現が見

   られない」が見られます。

 

軽度認知障害(MCI)

   ものわすれの自覚はあるが、記憶力の低下以外に明らかな認知機能障害がなく、日常生活には

   あまり支障がないため、認知症とは診断されない状態です。MCIの人のうち年間で10%から

   15%が認知症に移行するとされています。

若年性認知症

  認知症は高齢者に多い病気ですが、65歳未満で発症した認知症を「若年性認知症」といいます。

  働き盛りの年代で発症するため、ご本人だけでなく、ご家族の生活にも影響が大きいと考えられ

  ます。 詳しくは👉若年性認知症

気づきを大切にする

  認知症の早期診断・早期治療につなげるために、自分自身のほか、家族・同僚・友人など周りの人

  について「もしかして認知症では」と思われる症状に気付いたら、一人で悩まず専門医や専門家な

  どに相談しましょう。気づきといっても本人やその周囲の人では感じ方や受け止め方は様々です。

  「あれ?」「いつもと違うな」と感じる瞬間の不安を和らげることのできる人や相談できる場所を

  持つことが大切です。

認知症への活動

 認知症ケアパス 

  認知症の人やその家族が「いつ」「どこで」「どのような」医療や介護サービスが受けられるのか、

  認知症の様態に応じたサービス提供の流れをまとめたものです。

​  太田市の認知症ケアパス おおた認知症ケアガイド [PDFファイル/1.9MB]

  ※掲載しております「おおた認知症ケアガイド」につきましては、今後、認知症基本法の趣旨を踏まえて

   更新の準備を進めております。

認知症地域推進員 

  認知症になってもできる限り住み慣れた環境で暮らしつづけることができるように、地域の実状に

  応じて医療機関、介護サービス事業所や地域の支援機関をつなぐ連携支援や認知症の方やそのご家

  族への支援・相談業務等を行っています。  ​詳しくは👉太田市認知症地域支援推進員の活動​

認知症初期集中支援チーム

  認知症が疑われる人やその家族に対し、早期診断・早期対応に向けた支援を集中的に行うことを目

  的とした、医療や介護の専門職員によるチームです。

  認知症の人またはその疑いがある人とその家族を訪問し、認知症についての困りごとや心配ごとな

  どをお伺いします。ご本人やご家族の状況に応じて、医療の受診やサービスの利用などについて支

  援し、住み慣れた地域での生活を続けられるようにお手伝いをします。​​ 

認知症サポーター養成講座 

  認知症の症状や治療、認知症の人に対する接し方を学ぶ講座です。

​  詳しくは👉認知症サポーター養成講座​

チームオレンジ 

  認知性サポーター養成講座とステップアップ講座を受講した方を中心とした支援チームです。

  認知症の人やその家族の支援、認知症啓発活動などが主な活動です。

  詳しくは👉認知症支援「チームオレンジ」​

オレンジカフェ 

  認知症カフェは、認知症の人やその家族、地域住民、介護・医療・福祉の専門職などが、認知症

  について気軽に相談できる場所です。公共施設の一室やカフェの一角を利用して開催されることが

  多く、誰でも利用できます。​

  詳しくは👉認知症カフェ登録事業・補助金交付事業のご案内​

太田わくわくポイント 

​  「脳にいいアプリ」を利用し、ポイントを貯めながら、楽しく認知症予防していきます。  ​

  詳しくは👉太田わくわくポイント「わくポ」​

GPS端末等貸出し事業

  認知症等による行方不明が心配なご家族の方へGPS端末を貸し出します​。

  詳しくは👉GPS端末等貸出し事業

徘徊高齢者等事前登録制度

  太田市と太田警察署(群馬県警)では、認知症等による徘徊により行方不明者が発生した場合に、早

  期に発見し保護ができるよう徘徊の恐れのある高齢者等の情報の事前登録とメール配信を行ってい

  ます。​ 徘徊高齢者等事前登録制度 [PDFファイル/953KB]

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