森林の伐採および伐採後の造林届出制度

ページID：0004585 更新日：2022年12月6日更新印刷ページ表示

森林の伐採をしようとする際には届出が必要です。

自分の山であっても森林を伐採する際は、事前に届出をすることが法律で義務付けられています。

また、伐採または伐採後の造林が完了したときは、状況報告を行うことが併せて義務付けられています。

提出に際しては、内容確認のため事前に農業政策課まで電話連絡をお願いいたします。

1.伐採および伐採後の造林の届出

届出の対象となる森林の立木の伐採

≪補足≫

1ヘクタールを超える転用（林地開発）に伴う立木の伐採は「林地開発許可制度」による群馬県の許可が必要となります。
「林地開発について」（群馬県森林保全課）のページへリンク＜外部リンク＞
転用後の目的が太陽光発電設備の設置で、その面積が0.5 ヘクタールを超える場合、その開発行為の着手日もご記載ください。また、その着手日が令和5年4月1日以降となる場合は、「林地開発許可制度」による群馬県の許可が必要となります。
保安林での伐採は「保安林制度」による許可や届出が必要です。
「群馬の保安林」（群馬森林保全課）のページへリンク＜外部リンク＞

届出をする方

届け出る日と届出先

届出書様式ダウンロード

提出書類

伐採及び伐採後の造林届け出書
伐採及び集材に係るチェックリスト等
搬出計画図（Googlemapでも可）計画図(例)[Wordファイル／539KB]
公図
注1）届出者が森林所有者と連名になっていない場合、以下の書類を添付してください。
登記簿全部事項証明書
注2）太陽光発電等構造物設置により、森林更新しない場合は、以下の書類を添付してください
工事契約書、賃貸借契約書、伐採承諾書など、土地所有者から伐採を依頼されていることが証明できる書類（コピー）
※伐採面積の大きい場合は、その他確認書類をご依頼する場合があります。