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危険ごみの正しい捨て方

12 つくる責任 つかう責任
ページID:0050435 更新日:2025年8月15日更新 印刷ページ表示

危険ごみの誤った処分方法は大変危険です!

​危険ごみは回収時に爆発の危険があるごみや有害物質の含まれたごみのことです。

誤った方法で捨てた場合、収集車両や処理施設の火災、地域住民・収集作業員の事故などにつながる恐れがあります。正しい方法で捨てましょう。

(資源ごみ)危険ごみについてはこちらを確認ください。

問い合わせの多い危険ごみの捨て方

ごみに関するQ&Aにも掲載しています。

膨らんだモバイルバッテリー

破裂・発火する危険性が高いので、直接清掃事業課へお問い合わせください。

※バッテリーが膨らんでいるスマートフォンなど

小型の電化製品(手持ちの扇風機、イヤホンなど)

なるべく電池・充電池を取り外してから「使用済小型家電ボックス」に入れてください。

(電池が取り外せない場合は、なるべく電気を使い切ってください。)

リチウムイオン電池・電池・充電池などのバッテリー

端子部分(プラス極、マイナス極)にテープを貼って絶縁処理をしてから危険ごみのカゴに入れてください。

過去に実際に起きた事故

市内で「もえないごみ」を回収中のごみ収集車で、火災が発生しました。

原因は特定できませんでしたが、「もえないごみ」の中に「モバイルバッテリー」や、「スプレー缶」などが混ざっており、ごみ収集車で圧縮した際に破裂し、他のごみに引火したものと思われます。

写真は事故車両に積載されていたもえないごみです。焼け焦げてしまいました。

ごみ収集車は住宅近くのごみステーションをまわっています。大変危険ですので、もえないごみやもえるごみには絶対に出さないでください。

焼け焦げた扇風機の画像

ごみを捨てるときのお願い

みんなでもう一度ごみのルールを確認し、安心安全なごみの分別にご協力をお願いします。

捨て方が分からないものは自分で判断せず、家庭ごみの分け方と出し方を確認してから捨てましょう。