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国土調査

11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0004060 更新日:2025年1月1日更新 印刷ページ表示

国土調査とは?

 豊かで明るいまちづくりを推進するためには、日本の限られた国土を効果的に利用し、開発または保全をしなければなりません。
 公共事業や民間開発事業を計画するうえでは、基礎となる資料の正確性が重要です。
 ところが、わが国では土地や水に関する記録の整備が完全ではありません。
 そこで、昭和26年に国土の実態を科学的かつ総合的に調査することを目的とした「国土調査法」が制定され、国土調査が開始されました。
 

 国土調査は、その性格上から以下の3つに分類されます。
 

国土調査の種類
種類 調査内容
地籍調査 一筆ごとの土地の所有者・地番・地目に関する調査及び境界・地積(面積)に関する測量
土地分類調査 土地の利用現況・土壌の性質・浸蝕の状況・生産力などに関する調査
水調査 気象・陸水の流量・水質・流砂状況・水利などに関する調査


 太田市では、昭和38年度より「地籍調査」を実施しております。
 

 地籍調査Webサイト(国土交通省)へのリンクはこちら<外部リンク>