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A:公道内を掘削し、地下に下水道管やマンホールなどを設置する工事です。
A:下水道工事終了後の数年間は仮舗装とし、地盤が安定した後に本舗装を行います。砂利道の場合は、そのまま復旧し舗装は行いません。
A:地区の状況などにより異なりますが、原則として幹線道路側から時期を分けて順番に工事します。予定が決まり次第お知らせいたします。
A:現場の状況に応じて仮設駐車場などに一時的に車を移動させていただくこともあります。
A:工事の規模にもよりますが、全体で約2〜3ヶ月程度となります。また、現場の状況によっても異なりますが、下水道管を布設していく工事は1日で10メートル前後進むので、家の前の工事は1〜2日程度で通過します。
A:以下の写真をご覧ください。(直径約25センチメートル)
【コンクリート部に設置した公共ますの例】
A:一般的なお宅では、1平方メートル程度です。設置後は、工事前の状態に復旧します。(上の写真を参考にしてください)
A:強制ではなく、下水道に切り替えていただく際の工事でも構いませんが、設置しなくても供用開始区域となった場合は受益者負担金はお支払いいただくことになります。受益者負担金について分からない点は、後述の「受益者負担金制度のQ&A」もご覧ください。
【メリット】
【デメリット】
A:太田市指定の工事店にご相談・ご依頼ください。
A:原則撤去していただくことになります。
A:太田市指定の工事店でなければ接続工事はできないので、ご確認ください。
A:上限はありませんが、条件がございますので、ご希望の場合は事前に下水道課にお問い合わせください。
A:20ヶ月以内となります。
A:下水道の供用開始から1年以内に工事が完了した場合、補助金の申請から約2〜3ヶ月後に指定の口座へ振込をさせていただきます。
A:まずは宅内の工事を依頼した業者さんなどへ直接連絡し、状況を確認してもらってください。
A:下水道を使用することができるよう(供用開始)になったとき、その区域の方々にお支払いただいています。
A:対象となった地区の方々には等しく支払っていただいております。
A:土地の面積は、家屋の大きさや住んでいる人数と違い変わることがないからです。
A:土地の面積は市で把握しており、負担金を賦課させていただくことになった方には申告書をお送りしますので、ご確認ください。
A:土地の現況が変わらない場合は、可能です。
A:市街化区域で宅地化を進めていく地域であり、その土地の資産価値が上がるからです。ただし、田畑の場合は支払いの延期(徴収猶予)も可能ですのでご検討ください。
A:下水道使用料は、上水道の使用量に基づき料金が決定するため、使用状況により料金が変わります。水道料金の請求書に使用量が記載されていますので、計算していただくとおおよその料金が計算できます。なお、支払いは2ヶ月に1度、上水道料金と同一の請求書により納付していただきます。