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【コロナワクチン】令和6年度以降の接種について

3 すべての人に健康と福祉を16 平和と公正をすべての人に
ページID:0030455 更新日:2024年2月20日更新 印刷ページ表示

はじめに

  • 新型コロナウイルスワクチン接種については、全額公費の「特例臨時接種」が終了し、令和6年度よりこれまでの「特例接種」から「B類疾病の定期接種」という位置づけに変更となります。これは季節性インフルエンザと同等となり、65歳以上の方、 60〜64歳で要件に該当する方が定期接種の対象となります。

令和6年度以降の接種について

  • 予防接種法の改正により、令和6年度から新型コロナウイルスワクチン接種については「B類疾病の定期接種」となります。これは季節性インフルエンザの定期接種と同じ分類となり、接種の推奨や努力義務はありません。原則的に医療機関での個別接種となり、令和6年度以降の接種に関する予防接種証明書等の発行は終了いたします。
  • 定期接種対象の方へのご案内につきましては、決定次第お知らせいたします。

定期接種対象者

  • 65歳以上の方
  • 60〜64歳のうち
    • 心臓、腎臓、または呼吸器の機能に障害を有し、身の回りの生活が極度に制限される方
    • ヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障害を有し、日常生活がほとんど不可能な方

接種時期

年に1回、秋冬を想定

自己負担

あり(※金額など制度決定次第お知らせします)

使用ワクチン

流行の主流・ワクチン開発や流通の状況等を踏まえて毎年検討が行われます。

任意接種について

定期接種の対象者以外で接種を希望される方は、自費での「任意接種」として接種を受けることができます。

令和5年度までの接種記録について

  • 令和5年度までの接種記録についてはマイナポータル<外部リンク>上で引き続き閲覧できますが、「接種証明書アプリ<外部リンク>」は停止されます。また、令和6年度以降の接種情報は反映されません。
  • 令和5年度までの接種記録を記載する接種証明書は、コンビニ交付を終了し、太田市保健センターの窓口のみで発行いたします。詳細は【コロナワクチン】接種証明書のページをご確認ください。