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家庭ごみの分け方・基本のルール

11 住み続けられるまちづくりを12 つくる責任 つかう責任14 海の豊かさを守ろう
ページID:0041482 更新日:2025年6月12日更新 印刷ページ表示

 太田市では、家庭ごみを「資源ごみ」「危険ごみ」「もえるごみ」「もえないごみ」「粗大ごみ」という5つの区分で収集しています。

 家庭ごみを出すときは、ルールを守ってごみステーションを利用しましょう!

 

ごみステーションとは

 ごみステーションは、家庭ごみを収集する集積場所のことです。太田市の設置要綱にもとづき、地域の役員や利用者(管理者)によって設置・管理をしています。

 

ごみを出すときのルール

・ごみを正しく分別する

・収集日の午前8時30分までに出す

・指定ごみ袋、粗大ごみ処理シールを使用する

・1回に出せるごみの量は1世帯あたり指定ごみ袋(もえるごみは45リットル、もえないごみは30リットル)おおむね2袋まで

 

ご協力お願いします

・ごみステーションは地域の皆様により管理されていますので、清掃を交代で行うなど維持管理にご協力ください。

・資源ごみのカゴとネットは収集日当日、最初に利用する人がすべて並べてください。

 

注意事項

・収集日は必ず守り、当日の午前8時30分までに出してください。前日や後出しは行わないでください。

・収集できないごみには、収集できない理由が記載されている赤色、またはオレンジ色のシールが貼られています。正しく分別し、次の収集日の8時30分までに出し直してください。

 ごみステーションで収集できないごみは、戸別収集(要予約)を申し込むか処理施設へ自己搬入してください。クリーンプラザやリサイクルプラザで処分ができないものは専門業者へ依頼してください。

・収集時間は毎回同じとは限りません。天候や道路事情、収集ルートの変更などにより収集時間が変わることがあります。

 収集日の午前8時30分までにごみを出したにもかかわらず、夕方になっても違反ではないごみが収集されていない場合は、清掃事業課までご連絡ください。

・台風や大雪などで収集が中止になる場合があります。中止の場合はホームページなどでお知らせします。

 

ごみの出し方

お住まいの地区によって収集日やごみステーションに出せるごみの種類や粗大ごみの大きさが異なります。

収集予定表粗大ごみ品目及び料金一覧表を確認し、正しくごみを出しましょう。

また、お住まいの行政区が分からない場合は、清掃事業課までご連絡ください。

 

ごみステーション

ごみステーションは地域の皆様や、管理責任者の管理のもと設置を行っています。

引っ越し等でどのごみステーションを利用してよいか分からない場合は、まずご近所の方に聞いてください。

アパートなどの集合住宅にお住まいの場合は、管理会社や大家などにお問い合わせください。

いずれも不明な場合は、清掃事業課までご連絡ください。

 

収集日

収集予定表からデータをダウンロードし、住んでいる地域の行政区から収集日を調べてください。

資源ごみ・危険ごみは収集日の前日にカゴとネットをごみステーションに配布するので、当日最初に利用される人がすべて並べてください。

 

ごみの種類

家庭ごみの分け方出し方を参考に正しくごみを出しましょう!

各行政センター等で資源ごみの回収も行っていますのでご利用ください。

もえるごみ

主なもの

生ごみ(水分をしっかりと切る)、剪定枝(根は除く 長さ60cm、太さ10cm以下)、雑草(土は除く)、竹、皮、ゴム製品、ビデオテープ、CD・DVD、古布類、紙おむつ(汚物を取り除く)、プラスチック製品(バケツ、プランターなど)

 

出し方

・ごみステーションに「太田市指定ごみ袋(黄色)」に入れて出す(1度に出せる量は1世帯あたり45リットルの袋でおおむね2袋まで)

・中身が出ないよう、袋の口は必ずしばって出す

・剪定枝(よしず・木くず含む)は、長さ60cm、太さ10cm以下にして指定ごみ袋に入れるか、直径50cm以内の束にして45リットルの指定ごみ袋を巻いて出す

※毒性のある樹木(キョウチクトウなど)、シュロの木は処理できません。

 

太田市指定ごみ袋に入らないもの(袋の口がしばれないもの)

粗大ごみになります

 

もえないごみ

主なもの

ガラス製品、陶器類、金属類(鍋、フライパンなど)、傘、カミソリ、家電製品のほか、資源ごみに出せない割れたビンや汚れたカンなど

※スプレー缶、ライター、モバイルバッテリー、乾電池、充電池(本体から取り外せないもの含む)は「危険ごみ」です!

 施設・収集車両の火災につながる可能性があります。危険ごみもあわせて確認してください。

 

出し方

・ごみステーションに「太田市指定ごみ袋(透明に赤字)」に入れて出す(1度に出せる量は1世帯あたり30リットルの袋でおおむね2袋まで)

 

太田市指定ごみ袋に入らないもの(袋の口がしばれないもの)

粗大ごみになります

※傘はもえないごみ袋から出ていても収集します

 

粗大ごみ

指定ごみ袋に入りきらない大きさのごみ(250cm未満のものに限る)

ごみステーションへの出し方

1.粗大ごみの分類および品目を調べる

 住んでいる地区の粗大ごみ品目及び処理料金一覧表をダウンロードし、分類および品目を調べる

 ※品目に該当がない場合、家庭ごみ分別一覧表50音順(太田市)<外部リンク>〈外部リンク〉をダウンロードし、品名および区分(粗大)を調べる

2.長辺の長さを測る

 100cm未満か、100cm以上250cm未満か

 ※品目に長さの指定がないものは100cm以上でも処理料金は同じです

 ※旧太田地域は品目にない100cm以上の粗大ごみをごみステーションに出せません

3.処理料金を調べる

 粗大ごみ品目及び処理料金一覧表の品目と長辺の長さから、「ステーション」処理料金を調べる

 ※品目に該当がない場合は「その他のもの(長辺が100cm未満のもの)」「その他のもの(長辺が100cm以上250cm未満のもの)」のいずれかになります

4.ごみステーションに処理料金分の「粗大ごみ処理シール」を貼って出す

 処理料金分の「粗大ごみ処理シール」を購入し、目立つところに貼って収集日に決められたごみステーションに出す

 ※粗大ごみ処理シールは太田市指定ごみ袋取扱店のレジやサービスカウンターなどで販売しています

※分解しないでください。

 

戸別収集(要予約)

粗大ごみを施設へ直接搬入できない場合や、ごみステーションまで運ぶことが難しい場合、戸別収集をご利用ください。

所有者からの依頼にもとづき、太田市内の依頼宅へ職員が粗大ごみを引き取りに伺います。

事前に予約が必要です。清掃事業課へ電話(0276-31-8153)で申し込みください。予約は、収集日の1ヶ月前から受付可能です。

 

※注意事項1〜3をよくお読みになってから予約してください

1.屋外に出す作業は所有者が行うこと

(職員は敷地内に出した品物を車に載せる作業のみ行います)

2.ごみの品目と長辺の長さや大きさを事前に調べること

3.ひと月に1回、おおむね5品まで(※積載の都合上大型のものは要相談)

 

処理料金は、住んでいる地区の粗大ごみ品目及び処理料金一覧表「戸別収集」の金額になります。

予約された日時までに「戸別収集」料金分の「粗大ごみ処理シール」を目立つところに貼ってご自宅の玄関先など建物の外(道路に面した場所)に搬出してください。

​※粗大ごみ処理シールは太田市指定ごみ袋取扱店のレジやサービスカウンターなどで販売しています。

 

資源ごみ

リサイクルできるごみ

主なもの

・ごみステーションに出せるごみ:ペットボトル、容器包装プラスチック、カン、ビン、紙パック、白色トレイ

・行政センターなどの施設に出せるごみ:新聞、ダンボール、雑誌、本、雑がみ、廃食用油、使用済小型家電、インクジェットカートリッジなど

・おおたストックヤードに出せるごみ:新聞、ダンボール、雑誌、本、雑がみ

※汚れがあるものや、中身が残っているものは「資源ごみ」では出せません。

 

ごみステーションへの出し方と種類

収集日に指定のネット、またはカゴに入れてください。(地域によってカゴの形状が異なります。)

※ごみステーションに出せる資源ごみに関して詳しくはこちらをご覧ください。

 
種類 大きさや色など 出し方 ネット・カゴ

ペットボトル※     

食品用の透明ボトル

ペットボトルマークのあるものペットボトルマークの画像

キャップ、ラベルを取り、水ですすいで乾かす 青色のネット

容器包装プラスチック※ 

(その他プラスチック)

プラスチックマークのあるものプラスチックマークの画像 シャンプーやボトルなど、汚れているものは、水ですすぎ乾かす 緑色のネット

カン       

食品用・丸い筒型のカン

(20cm×15cm以内)  アルミマークの画像スチールマークの画像

水ですすぎ乾かす 水色のカゴ

ビン

食品用・化粧用・飲み薬のビン 水ですすぎ乾かす

無色透明、茶色、その他の色、各指定のカゴ

紙パック

内側が白色の紙パック 水ですすぎ乾かし、切り開く 白色のネット

白色トレイ

全面白色の食品トレイ

(つまようじが刺さるもの)

水ですすぎ乾かす 白色のネット

※各行政センター・各生涯学習センター(尾島行政センターを除く)でも回収しています。

 

その他出し方と種類

 
種類 出し方 回収場所
新聞・ダンボール・雑誌・本 ひも等でしばる

集団回収、各行政センター(尾島行政センターを除く)、各生涯学習センターの資源倉庫、おおたストックヤード

雑がみ ※紙マークのある容器包装類など 紙袋にまとめるか、ひも等でしばる
廃食用油(※植物性に限る)

冷ました油を容器に入れる

※異物は取り除く

各行政センター(尾島行政センターを除く)、各生涯学習センターの廃食用油回収ボックス

使用済小型家電(投入口:15cm×30cm)

※携帯電話、デジタルカメラ、ドライヤーなど

個人情報は消去する

電池・充電池はできるだけ取り外す

太田市役所、尾島庁舎、新田庁舎、各行政センター、各生涯学習センターの専用回収ボックス

インクジェットカートリッジ

※トナーは出さないこと

全メーカーのインクカートリッジ、

リサイクルカートリッジが対象

太田市役所、尾島庁舎、新田庁舎、各行政センター、各生涯学習センターの専用回収ボックス

 

スーパーなどの店頭回収

市内のスーパーなどで店頭回収を行っています。ぜひご利用ください!

店頭リサイクル回収実施店舗一覧はこちら

 

危険ごみ

有害物質の含まれたごみや、爆発の危険があるごみなど

主なもの

スプレー缶、ライター、蛍光灯、電球、水銀体温計、モバイルバッテリー、乾電池、充電池など

 

ごみステーションへの出し方と種類

収集日に指定のカゴに入れてください。

 
種類 出し方
スプレー缶・ライター・カセットボンベ

中のガスを使い切る

穴を開けない

蛍光灯・電球・LEDライト・水銀体温計・水銀血圧計

本体から取り外し、ケースや紙に包む

割れているものはビニール袋などに入れる

モバイルバッテリー・乾電池・充電池・ボタン電池

本体から取り外す

充電式電池が取り外せないものは本体ごと出す

※縦15cm×横30cm以内であれば小型家電回収ボックスに出せます

 

市では処理できないごみ

主なごみ

産業廃棄物、ピアノ、土、砂、消火器、自動車部品、農業用資材、医療機器(注射針含む)、コンクリート、ブロック、灯油、ガソリンなど

 

処分方法

ごみステーションに出したり、クリーンプラザ・リサイクルプラザへの持ち込みはできません。販売店・専門業者等へ処理を依頼してください。

詳しくは市では処理できないごみについてまたは、直接搬入できない対象品目一覧表と処理方法(太田市他三町広域清掃組合ホームページより)<外部リンク>を確認してください。

消火器はメーカー団体によるリサイクルが行われています。詳しくは消火器リサイクル推進センターホームページ<外部リンク>を確認してください。

 

家電リサイクル対象品

テレビ、冷蔵庫(冷凍庫)、洗濯機、衣類乾燥機、エアコンは家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)により、消費者・販売店・製造メーカーが協力してリサイクルに取り組むことが義務付けられています。

詳しくはテレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン等の処理方法を確認してください。

 

家庭系パソコン

  1. PCマークのあるものは各メーカーのパソコンリサイクル窓口へ回収を依頼する。
  2. 回収ボックスに入らない大きさのものや、PCマーク無しのものはリサイクルプラザに直接搬入することができます。
  3. 宅配便を利用した回収をリネットジャパンに依頼する。

 詳しくは家庭系パソコンの処理方法を確認してください。

 

 

ごみに関するQ&A

ごみに関することで特に問い合わせの多い質問にお答えしています。

詳しくは「ごみに関するQ&A」を確認してください。

 

太田市外三町広域ごみ分別アプリをご利用ください

ごみの分別方法や収集日などで迷ったことはありませんか。
「太田市外三町広域ごみ分別アプリ」は分別方法を調べたり、ごみの収集日をお知らせしてくれる便利なアプリです。

日本語のほか5ヵ国語に対応(ポルトガル語、英語、中国語、スペイン語、ベトナム語)(アプリのダウンロードはこちらから

 

アパート、マンション等の管理会社の方へ
入居者に「太田市外三町広域ごみ分別アプリ」を勧めてみませんか?  

※チラシをご活用ください。[PDFファイル/532KB]

 

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