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暗証番号の設定や管理に不安がある方の負担軽減のため、暗証番号の設定を不要とし、カードの本人確認方法を機器による顔認証または目視による顔確認に限定した「顔認証マイナンバーカード」の切り替えが可能です。
・本人
・代理人
・マイナンバーカード
・マイナンバーカード
・委任状(委任状 [PDFファイル/35KB]はこちらからダウンロード)
・代理人の本人確認書類1点(運転免許証、マイナンバーカード等顔写真付きのもの)
場所 | 時間 | 予約 |
---|---|---|
本庁舎1階 マイナンバーカード交付会場 (市民ロビー西側) |
平日 8時30分から17時まで |
予約不要 |
マイナンバーカード受け取り時に窓口にてお申し出ください。
現在お持ちのマイナンバーカードを持って窓口にお越しください。
・暗証番号を設定しないこと(医療機関等で健康保険証としてマイナンバーカードを使用するときは、目視または機器により「顔認証」を行うことになります)
◎利用できるサービス
・本人確認書類としての提示
・健康保険証としての利用(顔認証マイナンバーカードへの切り替え前に、健康保険証としての利用登録が必要です)
◎利用できないサービス
・マイナポータル
・各種証明書のコンビニ交付
・オンライン手続き 等
・署名用電子証明書が搭載されている場合は、失効処理を行います
・設定切り替え後は健康保険証の利用登録を行うことができません。利用を希望される場合で、まだ健康保険証の利用登録がお済みでない方は、セブン銀行ATMや医療機関等で登録をしてから顔認証マイナンバーカードへの切り替えにお越しください。
暗証番号の設定や管理に不安がある方の負担軽減のため、暗証番号の設定を不要とし、本人確認方法を機器による顔認証または目視による顔認証に限定したマイナンバーカードのことです。医療機関等において外見上区別できるよう、カードの追記欄に「顔認証」と記載されます。
希望する方を対象としています。
メリットは、暗証番号を管理する必要がないことです。デメリットは、マイナポータルやコンビニ交付をはじめとする、健康保険証以外のマイナンバーカードを使った各種サービスの利用ができなくなります。また、健康保険証も顔認証へ切り替えた後だと利用登録ができないため、切り替え前に利用登録を行っていただく必要があります。
可能です。電子証明書の更新で来庁された際に、窓口でお申し出ください。
可能です。ご本人が顔認証マイナンバーカードと本人確認書類を持参の上、来庁してください。代理人がお手続きを行う場合は、委任状と照会書兼回答書と提出が必要となることから即日切り替えができませんのでご了承ください。